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「能登町」 のテレビ露出情報

13年前に東日本大震災を経験した東松島市の職員・鈴木雄一さんは週末、能登半島地震の被災地を視察していた。鈴木さんは「東日本大震災のときも金曜日の夕方で雪が吹いてる日だった」などと話した。能登町の職員に伝えていたのはがれき処理の経験についてである。日々の暮らしの中で使われていた食器や子どものぬいぐるみなど、大量に積み上がったがれきはどれも住民の生活の一部だったものである。13年前、鈴木さんの地元でも大量のがれきが発生した。鈴木さんらが中心になり取り組んだのが住民自身が手作業でがれきを分別する方式だった。生活の痕跡を1つ1つ取り分け、がれきの97%をリサイクルした。がれきは現在、家の基礎材や道路の下地などとして蘇っている。鈴木さんから説明を受けた能登町の職員・南山寛幸さんは「復興・復旧するにあたって記憶にある歴史にあるものも使っていきたい」などと話した。あの日から13年、東松島の経験はのとの被災地にも繋がっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月15日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
3連休最終日は海の日。沖縄県石垣島でヨットの体験航海が行われた。静岡県松崎町では、海の日恒例のサザエ狩り。岡山のフィールドでは水鉄砲合戦。熱戦を繰り広げたのは、子どもたちだけではない。山形・中山町でカブトムシ相撲の全国大会。木の棒に登らせ、高さを競った。石川県能登町では、能登半島地震の影響で、海水浴場の開設が相次いで見送られる中、奥能登で唯一、海開きが行われ[…続きを読む]

2024年7月15日放送 1:05 - 1:35 日本テレビ
NNNドキュメント神様を壊す夜 能登半島地震から半年
能登半島地震から3ヶ月あまりが経過した4月の能登町宇出津。船本らは御輿を担ぐ人が壊すような人であるからこそあばれ祭りなのだと語った。宇出津祭礼委員会の委員長である新谷は祭りは350年から400年くらい前の祭りが起源などと伝えた。小川は30年近くみこしを担いでおり、漁師たちが守ってきたものなどと述べた。年に一度、宇出津の町内会長が集まる会合があり、この日開催し[…続きを読む]

2024年7月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
能登半島地震で発生した災害ゴミを処理施設に運ぶため石川県内では初めてとなる船を使った輸送が行われた。今後、海上輸送は月に1回ほど行われ、災害ゴミを滞りなく処理することで復旧、復興の加速が期待される。能登町ではきのうの時点で1824件の公費解体の申請。能登町は来年10月までに公費解体の完了を目指す。

2024年7月10日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
能登半島地震で壊れた建物の解体で大量に出る災害廃棄物を処理施設へ運ぶため、船を使って輸送する作業が石川・能登町で始まり、解体で出た木くずを船に積み込む作業が行われた。石川県内の災害廃棄物の量は244万トンと推計されていて、陸路による搬出だけでは仮置き場が埋まってしまうため、木くずなど28万トンを船で県外へ運ぶことにしている。

2024年7月1日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代“美しい故郷を守りたい” 能登半島地震 集落の再生なるか
「関係人口」は能登町の復興計画に明記されている。アイデアとしては、田植えや祭り何人が何日必要なのか人員などを数値化して足りない分を関係人口に手伝ってもらおうということ。旧山古志村でも関係人口の取り込みが行われている。澤田雅浩さんは暮らを続けることで魅力を感じて関わりたいと感じる人が増えてくれるといいと話した。金沢大学の林直樹准教授は住まなくても集落は守れると[…続きを読む]

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