防災教材について岡村武士社長が解説。我々からゲーム会社に持ち込んだ企画で、仮想世界ではあるが、こういう経験をすると火災の怖さだったり、備えの必要性を認識出来る。企業の防災訓練は強制的な感じでやられるケースが多く、参加者が少なかったり社員の防災意識が低かったりする。そこでこういったソフトを使って、マンネリ化してるような防災訓練を必要性のある防災訓練にしようと開発した。松江英夫は「災害時に予め行動を時系列で作ってシミュレーションするタイムライン防災という取り組みがあるが、これをやっている街とそうでない街とでは防災力が違うというデータもある。そういったツールをタイムライン防災と重ね合わせると社会全体の防災力を高めることになる。」などと話した。
新サービス「ストクル+」は賞味期限を迎えたり入替で不要になった災害対策備蓄品を寄付して欲しいフードバンクとマッチングさせるサービスで、2024年4月リリース予定。
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