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「脳卒中」 のテレビ露出情報

LINEで質問・意見を募集中。記録的猛暑でおなかの悩みが増加している。夏場になるとおなかに不調を感じる人は59%。特に気になる悩みは多い順からおなかの冷え・便秘・下痢・おなかの張り・食欲不振。松生クリニック・松生院長は「ここ4、5年で35℃以上が当たり前になり、温度差でおなかの調子を崩す人が多くなった。慢性的な便秘の人でも真夏に悪化するケースが多い」と話した。2022年の調査で「いま便秘の症状がある」と答えた人は約439万人。男性約162万人、女性約277万人、65歳以上約287万人。松生院長は「20~40代にかけては月経があるので月経前になるとホルモンが出る。ホルモンが腸の運動を抑制してしまう作用があるので便秘傾向になる。高齢になると腸の弾力性が落ちる」と解説。便秘になると肌荒れ・胃炎・逆流性食道炎などに。また、死亡リスクも増加。便秘患者の死亡率は便秘でない人に比べ20%以上高い。いきむことで血圧が急上昇し、脳卒中・くも膜下出血・心筋梗塞などのリスクも。松生院長は「便秘は若いうちは女性に多いが、高齢になるにつれ、男女差はなくなっていく。ここ最近は気温の変化や食生活の乱れなどから症状を訴える人が多い」と話した。
「大腸の砂漠化」は水分不足で大腸が乾き、食べ物の残りかすが腸内に停滞しやすくなった状態をいう。体の水分が失われると、大腸内の水分量が減る、それにより便が固形化すると、蠕動運動が低下し、おなかにガスがたまりやすくなり、おなかの張りや便秘になる。ただ、水分不足だからといって水分だけをたくさんとればいいわけではない。食事量の減少、発汗量の増加が原因とされている。人間は成人の場合だと1日約2.5Lの水分が必要。水など約1.2L、体内生成約0.3L、食事約1L。食欲が減ると食事量が減り、食物繊維の摂取量も減る。松生院長は「大腸で水分を保持してくれる食物繊維をしっかりとらなければ水を飲んでもあまり大腸には届かない。夏は発汗で水分が出て更に大腸に届かなくなる」と話した。そして寒暖差も関係する。「10℃の法則」という室内外の温度差が10℃以上になると腸に大きな負担がかるとされている。冷房下ではおなかが冷え、大腸が血行不良になり、大腸の運動が低下する。「大腸の砂漠化」チェックリスト:少食、野菜をあまり食べない、水分をあまりとらない、朝食をとらない、なんとなくおなかがスッキリしない、便が出ても爽快感がない、あまり体を動かす習慣がない。4つ以上で「大腸の砂漠化」の恐れ。
「大腸の砂漠化」解消には不足している水分に加えて腸内改善物質も摂取して腸内環境を改善することで大腸を砂漠化からオアシス化へ。おすすめ食材はキウイフルーツ。便を軟らかくする水溶性食物繊維が豊富。水溶性食物繊維が大腸内の善玉菌のエサとなり腸内環境を整える。過去に松生院長は排便が毎日はない便秘気味の中高生の親子498組を対象に、キウイフルーツを1日1個2週間継続して食べてもらったところ、約7割の人で排便が1日1回など便通改善効果を確認。更に大腸の動きを活発にするオリーブオイルを小さじ1~2杯かけて食べると良い。松生院長考案のおすすめドリンクはスーパーペパーミント・ティー。1日1Lを目安に飲む。【材料(1日分)】お湯:1L、ペパーミント・ティーバッグ:1個、レモン果汁:大さじ1~2杯、ショウガチューブ:1~2cm分、オリゴ糖:適量。どんな効果?ペパーミント内のメントールはおなかのガスの排出を促す作用、ショウガは腸の運動を活発にする作用、オリゴ糖は腸内環境を整える作用。結果として排便の回数が増える効果がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月17日放送 7:00 - 7:30 TBS
健康カプセル!ゲンキの時間(オープニング)
天野ひろゆきは半年で6キロのダイエットに成功したがリバウンドしてしまい、中性脂肪が悪化して、脂質異常症の可能性がある。脂質異常症の患者数は、10年間で2倍以上となった。今回のテーマは、基準値内でも油断禁物!リバウンド&中性脂肪の落とし穴。

2025年8月13日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!話題のスポットで快眠のコツを調査!
近年、いびきに悩む女性が増加している。中でも、睡眠中に呼吸が浅くなったり停まったりする状態が繰り返される睡眠時無呼吸症候群を心配している女性が増えている。睡眠時無呼吸症候群により、脳卒中や心筋梗塞等を起こす恐れがある。睡眠時無呼吸症候群に気付いていない女性は多いのだという。いびきに悩み続けてきた秋元真夏が簡易睡眠検査機を使って睡眠の状態をチェックする事に。[…続きを読む]

2025年8月12日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
アプリがアルコール依存症の治療を始めるきっかけになることが期待されている。厚生労働省によると1日のアルコール適正量は男性で約20g・ビール500ml、日本酒1合などが目安。専門医のさくらの木クリニック秋葉原倉持穣院長は「適正アルコール量でも飲酒週3日以上行う人は依存症予備軍の可能性がある」とした。厚労省によるとアルコール依存症は否認の病といわれ患者が認めたが[…続きを読む]

2025年8月7日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!?よミトく!
ヒートショックは急激な温度変化で起きるので冬だけでなく夏にも起こることがある。内科医・工藤医師によると、気温差が10℃以上でリスクが高くなるので、高齢者や生活習慣病がある人は要注意。また夏型のヒートショックの症状で特徴的なのは脳梗塞。脳梗塞の季節別発症数をみると、国立循環器病研究センターによると、夏が最も多くなっている。夏は脱水により血の塊ができやすく、気温[…続きを読む]

2025年7月23日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
座りすぎによる健康リスクについて、岡は、生活習慣病のリスクが高くなる、心臓病や脳卒中になり、死亡リスクも高くなる、運動していたとしても、座っている時間が長いとリスクが高くなることがわかっているなどと話した。座りすぎを防止するポイントについて、岡は、1日合計8時間未満を目標に、座っている時間を短くする、座っりぱなしを防ぐため、30分ごとに3分立ち歩く、1時間に[…続きを読む]

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