きょう東京都心では気温35℃を観測し猛暑日となった。注意すべきは熱中症だけじゃなく、夏型ヒートショック。夏型ヒートショックとは猛暑の屋外と涼しい屋内、10℃以上の急激な温度差で血圧が急変し、脳梗塞や心筋梗塞などを引き起こすおそれがあること。このヒートショックを訴える患者が増えている。医師は「日常的にこの急激な温度変化というものに対応していかなければいけなくなってきた。これが日常になってきているということは言えると思う」と話した。
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