岡山県のポツンと一軒家を訪れ、主の與一さんに話を聞いた。母屋は1300万円ほどかけて昭和60年に建て替えた。屋根は寒さに強い大崎瓦で鯱があった。ソーラーパネルもあり1日約4kW発電している。建替え中は納屋を仮住まいにしていた。お風呂は薪で焚いている。現在奥さんと2人で暮らしている。子どもは3人兄妹で娘2人と息子が1人。息子は腎臓病で亡くなった。妻の房江さんは元看護師で、今は引退している。
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