能登の復興について石破氏は「何が困っているのかをリストアップし、期限を決めて迅速に取り組む」などと話した。総裁選と派閥の影響については「今回の総裁選は誰が総裁になるか読めなかった。派閥の影響がなくなったからだと思う」などと話した。人事については「派閥の推薦がないので大変だと思う。みんなが納得する人事は無理だが、どうしてこの人事にしたのかと説明する努力は必要」などと話した。石破氏の政策の”アジア版NATO”については「長年考えている問題。戦争のために行う政策ではない。国民に分かってもらえるよう論点を整理して伝えていく」などと話した。解散時期については「国民の皆さんに信を問うため、なるべく早く必要な判断材料を用意してからだと考えている」などと話した。