パドレス・ダルビッシュ有投手はキャンプで初めて実戦形式の練習に臨んだ。ストレートは最速151キロをマーク。さらに多彩な変化球で抑えた。この日、使用されたのが、いわゆるロボット審判。ことしのオープン戦で試験的に導入される。複数のカメラで投球を計測し、ストライクとボールの判定を機械が行う。選手は審判の判定に異議がある場合のみリクエストする。ダルビッシュ投手は「新しいテクノロジーに触れられるのは、この年齢ですごく感謝」とコメント。
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