出張!なんでも鑑定団は石川県かほく市、能登半島地震で倒れても無傷だった三谷吾一と相上俊郎の作の輪島塗の衝立を鑑定、本人評価額は50万円だったが250万円だった。勝見氏は「輪島の有名な作家のコラボ作品はほとんど残っていないと思う。一見簡素だが余白を生かしている。三谷が蝶のモチーフを使い出したのは1968年で透明感などを出すために顕微鏡で研究し沈金技術で表現したもの。相上俊郎は鰈が得意だがグラデーションで立体的に作っていて中でも一番良い」と評した。
住所: 東京都渋谷区
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.