TVでた蔵トップ>> キーワード

「自民党総裁選挙」 のテレビ露出情報

来月行われる立憲民主党の代表選挙。野田元総理大臣が立候補を表明。自民党総裁選挙に触れ、「世襲の多い金魚たちに立ち向かっていくドジョウでありたい」と意気込みを語った。きょう地元で恒例の朝のあいさつのあと、党の代表選挙への立候補を表明した野田元総理は「再び内閣総理大臣を目指す決意を固めたことを表明したい」と述べた。2011年に民主党政権として3人目の総理大臣に就任した野田元総理。消費税率の引き上げを決定するなどした。自民党総裁だった安倍元総理大臣との党首討論で衆議院の解散を表明。その後、衆議院選挙で敗北し政権を失った。きょう記者団からは厳しい問いかけも。野田元総理は「刷新感ではなく、刷新という実態を実現するためには、一定の経験が必要なのではないか」と述べた。また消費税については「現状を維持するのが基本」と述べた。政権交代を目指すうえで焦点となる野党連携のあり方については「国民民主党、連合を介し選挙区調整などしっかりやる。できれば合流できるようになれば。維新も含め穏健な保守層まで狙わないと政権取りはできない」、共産党については「政権を一緒に担えるかというとそれはできない」と指摘。
すでに立候補を表明している立憲民主党・枝野前代表は、野田元総理大臣の立候補表明を受け「自民党総裁選をりょうがする、上回るいい議論を国民の前でしていきたい」、再選を目指す泉代表は「枝野氏も野田氏も今の路線とそんなに変わらない。私がやらせてもらってもいいのでは」、立候補したいという意向を示している吉田晴美衆院議員は「最後まで頑張ってみたい」と述べた。
立憲民主党・野田元総理大臣が言及した共産党との関係。共産党・田村委員長はきょう「代表選挙そのものにコメントはしない」としながらも、「泉代表との間で衆議院選挙に向けて、連携と力あわせが重要だと合意しており、結果のいかんにかかわらず、尊重されるべきだ」と述べた。立憲民主党が政権交代を目指すうえで、ほかの野党とどう連携を図かるのか、重要な論点になりそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
自民党総裁選では選択的夫婦別姓が争点になっている。この制度をめぐっては1996年、法制審議会が夫婦別姓を可能にする民法改正案を答申している。ただ保守系議員が反対し、法案は提出されず、その後議論は停滞してきた。経団連・十倉会長はことし、「現在の制度を改め希望すれば不自由なく自ら姓を選択できる制度を求めていく」などとし、経団連は6月、制度の導入を求める政府への提[…続きを読む]

2024年9月18日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
立憲代表選に向けて候補4人が出演している。野田佳彦元首相は政治改革を行い政治とカネの問題に着手するとともに世襲議員の並ぶ現状を変えていくとしている。枝野幸男前代表はヒューマンエコノミクスと答え、人を使い捨てにする経済から人間中心に変えていくと言及。泉健太代表は食料自給率・エネルギーの国産化を目指すとしている。吉田晴美衆院議員は食料品の消費税をゼロにし、国公立[…続きを読む]

2024年9月18日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
岸田総理大臣に代わる新しい総理大臣の指名選挙を行う臨時国会について、政府与党は来週27日に投開票が行われる自民党総裁選挙で新総裁が選出されたあと、来月1日に召集する方向で調整している。自民党と立憲民主党は国会対策委員長が会談し、自民党・浜田国対委員長は1日に国会を召集したいという政府与党の意向を伝え、“来週24日に衆議院議院運営委員会の理事会を開き、正式に伝[…続きを読む]

2024年9月18日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
岸田総理大臣の次の総理を選ぶ臨時国会について自民党は野党側に来月1日に召集する方針を伝えた。国会記者会館から中継。次の焦点は解散総選挙がいつになるか。自民党と立憲民主党の国会対策委員長が対談し次の首相を選ぶ臨時国会を来月1日に召集する考えを伝えた。立憲民主党・安住委員長は臨時国会の召集日は受け入れたが予算委員会や政治倫理審査会の開催などを要求し新しい総理と野[…続きを読む]

2024年9月18日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
自民党総裁選挙は、連日地方での遊説が続いている。上位2人による決選投票を見据え、党員票の取り込みを狙う3候補の動きについて中継。小林前経済安保担当大臣は「2番だと意味がない」などと話した。小林陣営は「議員票70人はとれる。決選投票まで行けば相手が誰でも勝てる」としている。知名度が低く、党員票の獲得が大きな課題。刷新感だけでなく制作力をアピールし、地方議員への[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.