- 出演者
- 板倉朋希 松岡修造 徳永有美 大越健介 ヒロド歩美 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
テレビ朝日屋上から中継。全国の明日の予報を伝えた。
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世界で最も早かったアメリカ相手の交渉について、赤沢亮正経済再生担当大臣が自民党のYouTube番組に出演し舞台裏について語った。番組ではトランプ大統領との会談について、飛行機の機内で知った事を明かした。会談については「圧は感じたが、話をしたことで大統領の中の優先順位についてはっきりした。」などと振り返った。赤沢大臣は趣味・石破茂を自称する側近で、選挙区も総理と同じ鳥取県。石破派を貫き、総裁選でも推薦人に名を連ねた。これまでに財務副大臣などを務めたが、外交関係の役職には縁遠く国会内でも主に野党との調整役を担った。会談では日本は手土産としてトランプ氏が好きな金色に染まったミャクミャクの貯金箱をプレゼントした。トランプ氏は米国製の車が日本で売れていないこと、貿易赤字の解消、在日米軍の駐留経費を日本が負担していないことについて主張。赤沢大臣は日本が2000億円以上負担している思いやり予算については即座に反論したという。会談に参加したベッセント財務長官はXで協議が申し分ない方向に進んでいるなどと明らかにした。赤沢大臣は帰国後に官邸を訪れ、総理に2度目の閣僚級会議を今月中に行うよう調整することなどを伝えた。
羽田空港アクセス線の2031年度の開業に向け、田町駅で線路を切り替える工事が行われる。これに伴い、明日は終日山手線外回り上野駅から東京駅、大崎駅までの間と京浜東北線の東十条駅と品川駅の間で運休。明後日は、始発から正午ごろまで山手線内・外回りともに上野駅と大崎駅の間・京浜東北線の東十条駅と品川駅の間で運休する。
テレビ朝日屋上より中継。全国の天気予報を伝えた。
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フィギュア国別対抗戦は、ミラノ・コルティナ五輪前最後の団体戦となる。初日はアメリカが首位、日本は8ポイント差を追いかける展開。東京体育館から中継。まずは高橋成美さんと共にペアのショートから見ていく。
世界王者の三浦璃来・木原龍一ペアの演技。冒頭の3回転ツイストリフトは、これまでで一番高いトリプルツイストだった。3トウループはタイミングピッタリで決めた。スロー3ルッツは、飛距離も高さも満点で185点。全体的に加点がついた素晴らしい演技だった。点数は自己ベスト更新。アメリカと4ポイント差に詰め寄った。
フィギュアスケート国別対抗戦男子フリーで、佐藤駿は今大会発熱で体調が優れないなか挑んでいる。冒頭の大技4ルッツや続く連続ジャンプを完璧に着氷。その後ミスはあったものの最後まで滑りきり4位となった。
トップに立ったのは4回転の神、アメリカのイリア・マリニン。4ルッツや4回転のコンビネーションも難なく成功。演技後半にはバックフリップを決め、実力を見せつけた。
アイスダンスフリーでは、吉田唄菜・森田真沙也が6位。日本は2日目を終え首位アメリカと15ポイント差の2位をキープ。
来年にはミラノ・コルティナオリンピックの団体戦がある。ライバルはアメリカ。どう戦っていくかについて、世界一が日本には3つあると言う。高橋さんは日本ペアには「世界一のスピード」があるという。少なくとも5年かけてやっと身につけられるものだという。町田さんは、男子の強みは「世界一の選手層」だという。今大会惜しくも鍵山選手と佐藤選手は十分に本領発揮できなかったが、日本には4回転ジャンプ、スピン、ステップの世界最高峰の技術を持つオールマイティな選手が沢山いるという。団体戦は2似ベストメンバーを揃えなければ勝てない種目だが、日本には揃える力がある。荒川さんは、女子は「世界一の加点」があるという。成功させた技につく加点が、坂本選手の場合はジャンプ、千葉百音選手はスピンで加点を積み重ねていって高得点を支えているという。日本の総合力について、団体戦の場合は3種目以上が強ければ世界のトップにいけるので、日本の場合は女子・男子・ペアが特に強いので、五輪で金メダル獲得の期待が高まるという。
オリオールズ対ガーディアンズの試合。現地解説も注目する制球力が光った菅野智之。1回を3者凡退に抑えた。メジャー最長7回のマウンドでハプニングが。ファーストとの連携が合わず早急がバッターのみぞおちを直撃。7回2失点でフォアボールは0。本拠地初勝利で地元ファンをわかせた。
西武vsソフトバンク。西武の先発・今井達也投手は8回をノーヒットに抑える気迫のピッチングを披露。9回は平良海馬が無安打で締めてゲームセット。西武はノーヒットリレーでソフトバンクに2-1で勝利し3連勝となった。
阪神vs広島。広島は2点ビハインドの2回に5点を奪って逆転すると、投げては先発の森下暢仁投手が低めに集めて完投。阪神に5-2と快勝した。
ヤクルトvs巨人。巨人は3回に泉口友汰・若林楽人・吉川尚輝の3者連続タイムリーで3点を奪う。投げては先発の赤星優志投手が5回1失点。開幕から4試合22イニング連続無四球の好投で勝利に貢献した。
オリックスvs日本ハム。オリックスは9回に若月健矢選手がサヨナラタイムリー。今季2度目のサヨナラ勝ちを飾った。
楽天vsロッテ。ロッテは高卒2年目の寺地隆成選手がプロ初ホームランを含む2ホーマーの大活躍。最終回は守護神・益田直也投手が締めてこれで通算245セーブ。ロッテは2連勝となった。
ロッテ・益田直也投手は名球会入りの条件となる通算250セーブまで残り「5」となった。
明日も真夏日続出の予報。車内に子どもを置き去りにしないよう呼びかけた。
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