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「自民党総裁選」 のテレビ露出情報

自民党総裁選の焦点ともなりそうな「解雇規制の見直し」。現在の日本では会社が従業員を解雇する際に正当な理由が必要。勤務態度に問題がある、業務命令や職務規律に違反など、理由が明確でない限り、会社の都合で解雇できない。小泉進次郎元環境相は出馬会見で「今の働き方にあっていない。大企業の解雇ルールを見直すことで人材の流動性を高める」と発言。一方で「企業にリスキリング・再就職支援を義務化。求められている・必要とされる場所で働ける労働環境を目指す」とした。解雇規制緩和によるメリットは終身雇用に縛られず適材適所で人材配置できる。生産性が上がれば労働者側にとっても給料が上がり良いことだという指摘もある。河野デジタル相は「企業が雇いやすくなり、正規と非正規の格差が縮まる」と労働者にもプラスに働くと強調はしている。デメリットは解雇されやすい(怪我により解雇のケースも)。結果として社会不安が増してしまうということが指摘されている。立憲民主党・枝野氏は「辞める側は今も自由で規制ない。働く側にとって全くプラスでない」と批判している。賃金上昇率と雇用期間のデータを紹介。10年以上同一企業に勤続する従業員が多ければ多いほど賃上げが進んでいないというもので日本は低い位置にある。OECDのデータを見ると決して日本が突出して解雇しにくい国ではない。スウェーデン・ノルウェーといった北欧の国々やフランスよりは解雇しやすい。しかし、こういった国々では、労働市場は日本より流動させ、賃金上昇率も高い。解雇しやすくなれば全て解決するものでもない。様々なリスキリングなども合わせて考えていかないといけない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年5月4日放送 21:00 - 21:50 NHK総合
NHKスペシャル未完のバトン 第2回 秩序なき世界 日本外交への“遺言”
アジアとの協調関係を構築しようとする中、一貫して課題となってきたのが歴史認識を巡る問題だった。中でも小泉総理の靖国神社への参拝は大きな波紋を呼んだ。官房長官の福田官房長官は当時、有識者を集めて小泉政権の国家戦略に意見を求め、そこには五百旗頭さんも加わった。五百旗頭さんは、参拝するなら関係改善に努めてきた金大中大統領に信義を尽くすべき、大国は自分の国への友好ゆ[…続きを読む]

2025年4月18日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
世界で最も早かったアメリカ相手の交渉について、赤沢亮正経済再生担当大臣が自民党のYouTube番組に出演し舞台裏について語った。番組ではトランプ大統領との会談について、飛行機の機内で知った事を明かした。会談については「圧は感じたが、話をしたことで大統領の中の優先順位についてはっきりした。」などと振り返った。赤沢大臣は趣味・石破茂を自称する側近で、選挙区も総理[…続きを読む]

2025年4月18日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVENEWS 10minutes
林官房長官は自民党の小野寺政調会長や田村元厚労相ら旧岸田派のベテラン議員らと会食を行った。去年の自民党総裁選で林陣営を支えた中核メンバー。林氏はポスト石破の有力な候補との指摘もあり、支持基盤を固めるねらいもあると見られる。

2025年4月17日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
赤沢大臣は1984年に当時の運輸省に入省し、官僚時代に日米の航空交渉を担当した。2005年に衆院選で初当選を果たし、先輩議員の石破氏の最側近にまでなっていった。去年石破氏が総裁選に勝利した際には親密なやり取りをカメラの前で見せ、初入閣を果たした。

2025年4月15日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
日米の貿易摩擦が激しさを増していた1995年。アメリカとの自動車協議を任されていたのが当時通産大臣だった橋本龍太郎通産相。剣道の入段者だった橋本龍太郎通産相はアメリカの通商代表が差し出した竹刀を喉元にあてるパフォーマンスを披露。第一次トランプ政権の際に日米貿易協定の協議に臨んだのは茂木敏充経済再生相。トランプ氏から手ごわい交渉相手と呼ばれた。自民党内の実力者[…続きを読む]

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