国会議員票368票、地方票368票。午後2時過ぎに1回目の投票の結果では過半数を得た候補者はいなかった。国会議員票と地方票の合計でトップに立ったのは181票を獲得した高市氏。2位は石破氏だった。小泉進次郎元環境大臣は国会議員票では最多だったものの、地方票が伸び悩んだ。決戦投票は高市氏と石破氏が進む。決選投票では地方票は各都道府県1票の47票に減る。結果が判明したのは午後3時20分過ぎに石破茂元幹事長が勝負を決した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.