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「総裁選」 のテレビ露出情報

自民党総裁候補と野党の政策の近さをAIで分析していく。5人の候補者の政策や会見での発言、野党4党の参院選での公約などを生成AIなどで分析し、5つの分野で共通点を100点満点で算出した。対象の野党は国民民主党・日本維新の会・立憲民主党・参政党の4党。4党の中で一番共通度が高かったのが平均73.2点の国民民主党。一番低かったのが平均39.2点の立憲民主党。
国民民主党はエネルギーと外交・安保の分野が5人の候補と高い共通度になっている。最も共通度が高かったのが小林鷹之氏で81点。所得税の定率減税が国民民主の掲げる「給料が上がる経済」に向けた減税策と共通性があると分析された。これに対して国民民主の幹部からは共通度が2番目の小泉進次郎氏について「政策は一番近い印象があったので意外だった。総裁選では持論のエッジの効いた政策を取り下げたのが影響しているのではないか」などの話があった。
日本維新の会はエネルギーと外交・安保に加えて政治・行政改革の分野でも高い共通度となった。最も共通度が高かったのが高市早苗氏で77点。AIの分析では高市氏が掲げる首都の危機管理機能のバックアップ体制の構築が維新の「副首都構想」と酷似していると判断された。維新内では幹部との距離が近い小泉氏に対して「人で言うと一番連携しやすい」との声が上がっている。
立憲民主党はエネルギー分野における原発政策が自民党と異なるため、共通度が軒並み「2」と差が鮮明になった。個別分野では高市氏の経済・財政分野と共通度が高くなっている。高市氏が打ち出した「給付付き税額控除」が立憲の参院選の看板政策と重なったことが要因とみられる。立憲の議員からは「人間的に一番組みやすいのは林氏」との声が多く上がっている。
参政党は高市氏との共通度が高くなっており、外交・安保では小林氏も高い共通度となっている。2人とも外国からのスパイ行為や情報干渉への対策強化を掲げており、こうした保守的なスタンスに参政党との共通点があると判断された。渡邊さんは「野党連携は政策だけでなく人間関係も重要な要素になってくる。政策の近さと人間関係が鍵になってくる」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月29日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
去年に続き総裁選に立候補した小林鷹之元経済安全保障担当大臣は、世界をリードする日本を掲げ総裁選に2度目の挑戦。趣味はマラソン、夏には地元の祭りでみこしを担ぐ。前回の総裁選は9人中5位の結果だった。石破政権では広報本部長の打診を断り支持拡大のために全国各地を駆け回った。自民党が参議院選挙で大敗した時は、石破総理に真正面から責任の取り方を訴えるなど発信力を高めて[…続きを読む]

2025年9月29日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
FNNが今日までに自民党所属の国会議員295人の動向を調べたところ、小泉進次郎氏が80人を超えて全体の3割弱にあたる幅広い議員の支持を受けている。現時点では林芳正氏が2位で、旧岸田派の議員を軸にしつつ石破首相の周辺議員も支持に回り、約60人を固めた。高市早苗氏は旧安倍派や保守系議員らを中心に40人台半ばの支持を受けて追う展開になっている。小林鷹之氏は去年の総[…続きを読む]

2025年9月28日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(エンディング)
エンディング映像。

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