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「総裁選」 のテレビ露出情報

自公連立政権の解消。自民党の党員歴約20年の小野山洋平。今回の総裁選では高市氏に投票した。高市氏の総裁就任早々に起きた連立解消。小野山は「これはこれで早く決着してよかったのではないか」などと話した。待望するのは女性初となる総理大臣の誕生。気になるのは選挙。選挙への不安の声は自民党内からも。政府の幹部は「熟年離婚なんて珍しくないだろ」と揶揄。
1999年、小沢一郎党首率いる自由党と連立を組む自民党が政権強化のために白羽の矢を立てた公明党。前の年に行われた参院選で自民党が大敗。翌年の国会で政府、与党は安全保障に関わるガイドライン関連法などの重要法案の成立を目指していたが参議院で与党側は過半数に達しておらず。自民党は公明党を加えた新たな連立について、自由党との協議を本格化させる。1999年10月、自自公連立政権が樹立され、小渕再改造内閣が発足。公明党からは続訓弘氏が総務庁長官として入閣。半年後に自由党が連立を離脱。
“劇場型”と言われる政治手法で旋風を巻き起こした小泉総理大臣。連立を組む公明党もクリーンな政治をアピールしたテレビCMを制作。当時を取材した政治アナリスト・伊藤惇夫は「小泉政権時の自公連立で選挙協力の方法が確立された」と指摘する。2005年、小泉総理による郵政解散の衆議院選挙では自公で327議席を獲得。公明党は比例で約898万票と過去最高の票数を獲得。国会では連立体制で次々と法案が成立。道路公団や郵政の民営化、外交ではアメリカとの同盟強化が重視されたが連立内の調整で難航したのはイラクへの自衛隊派遣について。神崎代表は自ら自衛隊の派遣予定地であるサマワに入り現地を視察。帰国後公明党内の調整に尽力するなど存在感を発揮。自民党も公明党が主導した法案の成立に協力するなど良好な関係が続いた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月12日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
高市内閣の閣僚が選ぶ今年の漢字。片山さつき財務大臣は「高」と「米」、鈴木憲和農水大臣は「苗」だとした。総裁選で高市陣営のキャプテンを務めた小野田紀美経済安保担当大臣は「推」だとした。

2025年12月12日放送 9:00 - 11:50 NHK総合
国会中継(参議院予算委員会質疑)
立憲民主・社民・無所属の鬼木誠氏から「高市総理から賃上げに対する熱量が感じられなかった。総理として、物価高騰を上回る持続性ある賃上げに向けての決意を聞かせてほしい」と質疑。高市総理は「物価上昇を上回る賃上げの実現は、私自身とても重視してきたこと。自民党総裁選挙の中でも、そのための政策を訴えてきた。政労使の意見交換を実施した際にも、「政府は賃上げを事業者に丸投[…続きを読む]

2025年12月11日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
自民党は来年度の税制改正で「年収の壁」を168万円に引き上げる案を検討している。この案をもとに国民民主党などとも協議を行う見通しだという。田崎さんは「今回の自民党の引き上げ検討は国民民主党が補正予算に賛成するための条件だと思われる」などと話した。また今日からガソリンの補助金が暫定税率と同額になり、原油価格の下落もあってガソリン価格は少なくとも年内はかなりお手[…続きを読む]

2025年12月11日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
日本テレビ政治部官邸キャップの平本記者が解説。国民民主党が賛成にまわることで補正予算案が成立する見通しとなった。与党は衆議院で選挙後3名合流しており衆議院では過半数届いていたが参議院では与党過半数に届いていなかったが今回国民民主党が賛成にまわることで成立する見通しとなった。国民民主党の賛成理由としては党が主張していたガソリン税の暫定税率の廃止などが補正予算案[…続きを読む]

2025年10月14日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
ソニーフィナンシャルグループ・石川久美子による解説。ドル円予想レンジは151.70円~153.00円。注目ポイントは「円安の裏で堅調な新興国・資源国通貨」。先週は高市トレード一色。金融市場全体のムードとしては落ち着いた推移となり、その中で進んだ円安によって新興国・資源国通貨を中心に買われた。アメリカの政府関連機関が閉鎖していることに関しては、閉鎖が長期化して[…続きを読む]

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