先ほど、自民党総裁選への立候補を表明した小林鷹之前経済安全保障担当大臣は、「自民党は生まれ変われることを証明したい。だからこそ私は『脱派閥選挙』をこの総裁選で徹底する」と訴えた。当選4回、40代での出馬となるが、「派閥に関係なく、この場に立っている事実こそ自民党が本気で変わろうとする象徴になる」と話し、党改革や政治改革をリードしていく考えを示した。総裁選は来月12日告示、27日投開票となる見通しで、これまでのところ11人が立候補に意欲を示している。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.