北野一さんは「自民党総裁選」。小林鷹之氏は74年生まれの団塊ジュニア。団塊ジュニアは就職氷河期を経験、自己責任を浴びてきた。金融所得課税の強化などの方向に行く可能性がある。社会保障制度の持続性に注目と解説をした。阪上亮太さんは「変わること変わらないこと」。変わらないことは内需が回復する。従来、日本株強気論の根拠となっていたことが変わらないのであれば強気を維持するのが妥当。変わったのは為替の潮目。円安基調は終えんした可能性が高い。円安の恩恵を受けていたところは厳しくなってくる。円安でデメリットだったこところには追い風が吹く。株高を主導するのは内需。内需とは不動産、建設、鉄道、倉庫などと説明をした。