河野太郎氏は政策活動費について「非課税になっているものについて、領収書をつけて速やかに報告するのが良いだろうと思う」。所得などの情報を自治体と共有。年末調整を廃止、全国民に確定申告を要求することを主張。茂木幹事長は「政策の方針は全く変わらない。一方、財源については新たに確保する工夫がある」「廃止する」と主張。財源の確保は年金積立金の運用、成長分野への投資などで増税ゼロは可能と主張。小林前経済安保大臣は「世界をリードする戦略産業を育成し物価高への対策パッケージを今年中に打ち出す」。石破氏は「ルールを守る、国民を守る、地方を守るなど5つの「守る」を柱に」。林氏は「3つの安心、人口減少対策、国土強靭化、外交防衛」を主張。岸田総理は自民党議員の研修会で「これまで進めてきた政策を維持し発展させる候補者が誰かをしっかり見極めることも重要なポイント」と発言。3年前の岸田総理の政策発表会見では「成長と分配の好循環、令和版所得倍増」を掲げていた。3年間の実績は歴史的円安、物価高騰、実質賃金26か月連続マイナス。