自民党総裁選挙・立会演説会。小泉進次郎氏の演説。私は自民党が野党に下野した2009年に初当選した。2011年に東日本大震災、原発事故が発生、東北と福島の復興に取り組んできた。私にとって、東北と福島の復興、地方、現場こそ政治家としての原点だとした。今回の総裁選は、自民党が本当に変わるか、変えられるのは誰かが問われる選挙だとした。地方の現場こそが政治家の原点、改革を圧倒的に加速できるリーダーが必要。1年以内に政治改革、規制改革、人生の選択肢の拡大、3つの改革を断行する。年収の壁の撤廃、労働時間規制の見直し、そして選択的夫婦別姓の導入など、憲法改正は国民投票を実施したい、直ちに物価高対策の検討を指示、地方創生にも取り組む、国民の多様な人生に選択肢を広げたいと述べた。