先週末に行われたJNNの世論調査で、自民党、立憲民主党それぞれの支持層に聞いた候補者別の支持率を紹介。自民党では小泉さんと石破さんが突出していて、高市さんが続くという状況。立憲民主党では野田元総理が他を引き離し、枝野元官房長官が続いているという状況。両党が新しい顔を選んだあとに想定されるのが衆議院の解散総選挙だが、早速両陣営のさや当てが始まっている。その衆議院総選挙だが、最短で臨時国会召集、解散を経て衆議院の総選挙が来月末にもあるのではないかと言われている。
先程の映像にて、塩谷立氏の会見を「12日の総裁選告示日」と紹介したが、正しくは10日。その旨を謝罪して訂正。
両党、討論会が始まった。元外務事務次官・薮中三十二さんは「私が聞きたいのは、これだけ国際的な安全保障の環境が厳しいというとき、どういう格好で安全保障、外交をやるつもりがあるのかという基本姿勢を聞きたい。基本はやはり中国とどう向き合うのか、その姿勢というか基本姿勢、覚悟を問いたい。安倍さんってよく言われる僕から見て成果があったのは日中関係をよくした。安倍元総理の継承といわれたときに本当に中国とどれだけ向き合う覚悟があるのか問いたい」、ピースポート共同代表・畠山澄子さんは「今回の自民党総裁選は裏金の問題は避けられないし、避けるべきではないというふうに思っている」、ジャーナリスト・青木理さんは「恐らく近くある総選挙で我々がどういう選択をするかっていう辺りは本当に注意深く、このお祭りに目を動かされないように見なくちゃいけない」などとスタジオコメント。
先程の映像にて、塩谷立氏の会見を「12日の総裁選告示日」と紹介したが、正しくは10日。その旨を謝罪して訂正。
両党、討論会が始まった。元外務事務次官・薮中三十二さんは「私が聞きたいのは、これだけ国際的な安全保障の環境が厳しいというとき、どういう格好で安全保障、外交をやるつもりがあるのかという基本姿勢を聞きたい。基本はやはり中国とどう向き合うのか、その姿勢というか基本姿勢、覚悟を問いたい。安倍さんってよく言われる僕から見て成果があったのは日中関係をよくした。安倍元総理の継承といわれたときに本当に中国とどれだけ向き合う覚悟があるのか問いたい」、ピースポート共同代表・畠山澄子さんは「今回の自民党総裁選は裏金の問題は避けられないし、避けるべきではないというふうに思っている」、ジャーナリスト・青木理さんは「恐らく近くある総選挙で我々がどういう選択をするかっていう辺りは本当に注意深く、このお祭りに目を動かされないように見なくちゃいけない」などとスタジオコメント。