きょう午後4時すぎ、本会議場に天皇陛下が署名された解散詔書が届けられ、額賀衆議院議長が解散を宣言し就任から8日で衆議院を解散した石破総理大臣、戦後最短の解散となった。午後1時すぎに行われた党首討論は80分間の異例の長さとなった。裏金議員の公認をめぐって自民党は旧安倍派の萩生田光一氏など12人の非公認を決定、34人については公認した。また立憲民主党野田代表は裏金問題について再調査を強く求めた。共産党・田村委員長は経済政策について、国民民主党・玉木代表は政策活動費についてただした。衆議院選挙は今月15日公示、今月27日投開票。