国民民主党・開票センターから中継。玉木代表は8時前に会場入り、政治とカネをはじめとしたこの混乱だが選挙後も収まるかどうかはわからない、国民のため、国益にかなう政治を果たしたいとした。党幹部は「手取りを増やす103万円の壁を撤廃するなど若者向けの政策が受けた」と議席を伸ばした要因を分析。さらに議席数を減らす公算の高い自民党との連携に関して、党幹部は選挙後は国民民主党が政局の中心となるとし、ある自民党幹部は連携しやすい野党として国民民主党を挙げていたという。玉木代表は「これまで貫いた路線を変えずにやっていく」などとコメント、玉木代表が政策の実現に今後どう向き合うかが注目される。