- 出演者
- 広内仁 斉田季実治 星麻琴 竹野大輝 吉岡真央 菅谷鈴夏 野口葵衣
オープニング映像。
高市総裁はきょう新執行部を発足させた。副総裁には決選投票で支持を受けた麻生氏を起用。政調会長には総裁選で争った小林氏が起用された。幹事長代行には政治資金収支報告書に不記載があり党から処分を受けた萩生田氏が起用。この人事について鈴木幹事長は「不記載があった議員に対する党の処分は岸田総裁のもとで党則上野処分措置が取られた。ルールを守ることを積み重ねて行く中で党という組織に対する信頼も取り戻していく」と説明した。高市総裁は公明・斉藤代表と会談。斉藤代表は連立政権の継続をめぐって、政治とカネの問題、歴史認識や靖国神社参拝の考え方、外国人との共生の問題など、懸念解消を重ねて求めた。これに対し高市総裁は自らの考えを説明し、歴史認識や靖国神社参拝の考え方・外国人との共生の問題についてはある程度認識を共有した。一方政治とカネの問題については、斉藤代表は「しっかり全容解明する姿勢が必要だ」などと指摘。両党は協議を継続する。一方、自民党が連携を模索している国民民主党は連合が連立入りをけん制。立憲は維新と幹事長らが会談。首相指名選挙をめぐり、安住幹事長が「野党で統一候補を作り一致した対応をとりたい」と呼びかけた。またきょうは野党6党の国対委員長らも会談し、臨時国会を速やかに召集するよう政府・与党に求める方針を改めて確認した。このあと立憲・笠国対委員長が自民・梶山国対委員長に伝えた。新総理がすぎに向き合うことになるのがアメリカのトランプ大統領。今月下旬に来日する見通しだが、6日、高市総裁の就任を受けSNSに「非常に尊敬され深い知恵と強さを兼ね備えた人物だ」などと投稿した。これに対し高市総裁は「日米同盟をよりいっそう強くより豊かにするためトランプ大統領と共に取り組んでいくことを楽しみにしている」などとSNSに投稿した。
ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文さん。坂口さんは、過剰な免疫反応抑える「制御性T細胞」の発見など、免疫学での優れた業績が評価された。妻の教子さんとは40年二人三脚で研究に取り組んできたという。2000年頃までは世の中であまり研究が認められていなかったと振り返った教子さんは「困ったなと思ったことは何回もあるが何とかしたという感じ。2人で考えれば何とかなる」などと語った。滋賀県長浜市に住む志文さんの兄・偉作にインタビュー。偉作さんは夫婦でデータを取り合っている姿などをよく見ていたと話し、「40何年間夫婦でともに1つの研究をやった。そういう印象」などと語った。坂口志文さんは教子さんとともに行った会見で「免疫学は人の病気に近い学問。感染症にいかに強くするかアレルギーをいかにコントロールするか私達の成果が医療に結びつくということは目指したい」とコメントした。
ノーベル物理学賞にアメリカの大学で量子力学の研究にあたる3人の教授に決まったと発表。3人は粒子が障壁を通り抜ける「トンネル効果」について超伝導のカイロを使い目で見えるスケールで実証。これは量子コンピューター基盤技術のひとつとなっている。
ロンドン外国為替市場で円相場が一時1ドル151円台まで値下がりした。今年3月下旬以来の円安ドル高水準。
ナ・リーグ地区シリーズ第2戦でドジャースとフィリーズが対戦。7回で大谷が地区シリーズ初ヒットを打ち追加点。1点差となった9回のピンチに佐々木朗希が登板。2試合連続のセーブ。試合はドジャースは勝利。
ナ・リーグ地区シリーズ第2戦でカブスとブルワーズが対戦。1回で鈴木誠也がポストシーズン2号スリーランを打ち先制。その後、勝ち越しを許していまい試合はブルワーズの勝利。
サッカー日本代表は強化試合に向け、メンバー全員が揃った。堂安律選手や中村敬斗選手などが鋭いシュートを打ち込んでいた。堂安律選手は「自分の特長を出せるようにアピールを続けていきたい」などとコメント。
クリスタルパレス対エバートン。クリスタルパレスは鎌田大地が追加点を狙うも枠を捉えられず、1対2で敗北。
イングランド・プレミアリーグで、ギマランイスはハードな守備をみせていた。またチェルシー対リバプールの試合では、チェルシーのエステバンが鮮やかなクロスやシュートをみせ、2対1でチェルシー勝利。
阪神・中野拓夢に迫る。広い守備範囲は人呼んでエリア51。盗塁数はチーム2位。打率もチームトップで打線を牽引。しかし中野は「昨年自分の結果のせいでチームが負けてしまった、なんとか今年はやり返そうと思って」などと語り、強い危機感を持って臨んだシーズンであったことを明かした。昨シーズンの中野の打率はキャリアワースト。苦しむ中野を始動してきた和田コーチは、バッティングフォームが崩れているとみていた。
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