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「自民党」 のテレビ露出情報

企業団体献金の扱いは、きょうまでに結論を得ると与野党で申し合わせていたが、採決は行われず、結論は先送りされた。今後、どう決着を図るのか。鍵を握る2人を直撃。自民党衆院政治改革特別委員会・小泉進次郎理事は「結論が出なかったとは思っていない。努力が一定程度、国民にも見てもらえた結論だともいえる」、政治とカネの問題もあった中で、なぜ企業団体献金の存続にこだわるのか?「企業団体献金を禁止しても政治はよくならない。禁止論は政策論ではなく、権力闘争。ひとつの党の収入減を断っていくことを安易に認めてしまったら、民主主義、政党政治が成り立たなくなる」と述べた。立憲民主党衆院政治改革特別委員会・落合貴之理事は「非常に残念。国民民主党さえ賛成してくれれば過半数に達するが、あと一歩まで来たところで膠着状態になってしまった」と述べた。ただ禁止を目指す中で、そのやり方にはさまざまな可能性もあると話した。落合理事は「“禁止にすべきでない”との声もあるので、一気にやることができない可能性もあると思う。最終的には絶対禁止にする。そこまでの道のりは、一歩でも二歩でも進められれば。話し合いはしていきたい」と語った。これに対し、自民党衆院政治改革特別委員会・小泉進次郎理事は「禁止を最終目的とする場合は、今後も賛同できない」という。今後、石破総理の政権運営に何を求めるかについて、小泉理事は「“自民党はこうしたい”と石破総理にはもっと語ってもらいたい」、落合理事は「総裁選で行っていたことをやってほしい。初心に戻って思い切ってやるんだと。少なくとも“政治とカネのルールをもう少し厳しくするべき”と石破首相は言ってきたので、真摯に向き合ってもらえれば」と語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の参議院選挙の獲得議席は合計39。大敗の理由は物価高対策などにスピード感を欠き方針が二転三転した政権への不満・不信など。一方野党は政権批判票が分散し立憲民主党は野党第3位にとどまった。躍進したのは国民民主、参政党。石破首相は続投を表明していて、与党内からはアメリカとの関税交渉のさなかであることなどから続投を支持する声がある。一方で2度にわたる国政選挙の[…続きを読む]

2025年7月22日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
躍進を遂げた野党から”厳しい声”があがった石破総理。固い表情で首相官邸に入り、参院選後発の閣議に臨んだ。そして先程石破首相はあす、自民党の麻生最高顧問・菅副総裁・岸田前首相と会談する方向で調整をしていることが関係者の取材で明らかになった。参院選が与党の”大敗”となった中での”続投表明”をめぐり波紋が広がっている。きょう「ポスト石破」として名前のあがる小泉農水[…続きを読む]

2025年7月22日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
参院議員会館を訪問。参政党の梅村みずほ氏や自民党の高橋克法氏など当選を果たした議員は党としての展望を語るなど今後に向け気持ちを新たにしていた。一方、片付けに追われていたのは自民党・武見元厚生労働相。参院選で落選し政界引退を表明した。今日、石破総理大臣はパプアニューギニア・マラペ首相との首脳会談に臨んだ。続投の意向を表明した石破首相には自民党内から首相の責任を[…続きを読む]

2025年7月22日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代衆参で過半数割れ 政治はどう動く
スタジオでは日本政治が専門の牧原出氏と政治部の小嶋記者と伝える。石破首相は過半数を目標としていたが結果は過半数を割り込んだ。続投については自民党内で賛否両論だという。牧原氏は「自公という枠では語れない、新しい日本政治の大きな転換点。3年後の参議院選挙はもっと高いハードル。今後6年~9年は自公少数派になる。特に自民党内で保守派が参政党などに流れている。大きな政[…続きを読む]

2025年7月22日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(参院選2025)
参院選の結果を整理。埼玉では公明党が議席を失った。東京で自民党が2議席を獲得できなかったのは2010年以来。国民民主党は2議席、参政党は1議席を獲得。国民民主党、参政党の躍進が大きな特徴となった選挙だった。躍進の要因について選挙デスクが分析。既成政党への不満、党勢の拡大といった要因がある。

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