福岡県議会の議長ポストをめぐる金銭授受疑惑についてスタジオ解説。吉松源昭県議は議長就任前に自民党県議団幹部から根回し代など2000万円を要求され、中尾正幸現副議長、蔵内勇夫現議長、松本國寛県議らに支払ったと主張している。松本県議は疑惑を否定。県政関係者の間では現金の受け渡しは有名な話だったという。疑惑が事実であれば、政治資金規正法違反や所得税法違反になる。今後求められる調査や県議会がどのように対応すべきかなどについて話した。さらに公費による高額な海外視察、県幹部職員の互助会が職員の給与天引きで政治資金パーティー券購入など、今年に入り福岡県と県議会を巡る問題が相次いでいる。また講演会などでの講師への謝礼金として不適切な支出が89件あった。半数近くはワンヘルス事業に関連するもので、蔵内現議長へも規定以上の謝礼が支払われていた。福岡県は副首都構想に名乗りを上げているが、日本維新の会・吉村洋文代表は報道が事実なら副首都にはなり得ないと批判している。吉永みち子氏は非常識が常識化して、地方政治がどうにもならなくなると話した。
