フィギュアスケート女子の浅田真央選手選手は2010年のバンクーバー五輪で初のオリンピック出場を果たし、オリンピック史上女子で初めて複数回のトリプルアクセルを成功させた。ただこの大会はライバルのキム・ヨナ選手が当時の世界最高得点を叩き出し、浅田選手は金メダル獲得とは鳴らなかった。リベンジを誓ったソチ五輪ではショートプログラムでミスが相次いで16位となり、金メダルが絶望的な中で行われた翌日のフリーでは完璧な演技を見せて6位まで追い上げた。1998年の長野五輪ではスキージャンプ日本代表が1回目終了時点で4位と苦しいスタートとなったものの、2回目に岡部選手が大ジャンプ、斎藤選手が安定のジャンプを見せた。その後1回目に記録を伸ばせなかった原田雅彦選手が137mの大ジャンプを決め、その後船木和喜選手も記録を伸ばして逆転の金メダルを獲得した。2018年の平昌五輪の女子スピードスケート500mに出場した小平奈緒選手は当時オリンピック2連覇中のライバル 韓国のイ・サンファ選手と対戦し、小平選手がオリンピックレコードの36秒95を達成した。ただ競技直後小平選手は次に走るイ・サンファ選手に配慮し、口元に手を当てて観客に静かにするよう呼びかけた。結果は小平選手が日本女子初の金メダルを獲得し、イ・サンファ選手の健闘を称えた。
