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「芝浦工業大学」 のテレビ露出情報

JR東日本は広域品川圏の再開発を行い、東京の新しい玄関口を目指している。大井町駅−浜松町駅、5つの駅を広域品川圏として新しい玄関口を目指す。品川駅周辺では高輪口周辺は、南街区a・b、北街区を合わせ地上28階建てのビルが建設される。着工予定は2025年度から。北街区には事務所、店舗が入り、北口テラスが建設予定。南街区には事務所、店舗、宿泊施設などが入る予定。建物内に立体回遊空間、中央屋上広場が出来る予定。2020年開業高輪ゲートウェイ駅の駅前には、5つの施設から成る高輪ゲートウェイシティが建設予定。駅目の前に建設されている「ザリンクピラーワン」は来年3月27日開業。中にはニュウマン高輪、JWマリオットホテル東京が入る予定。複合文化施設「モンタカナワ:ザミュージアムオブナラティブズ」の外観デザインは建築家・隈研吾氏が手掛けた。文化、情報を発信する施設。中には足湯が併設された月見テラスが設けられる。
芝浦工業大学システム理工学部・増田幸宏教授は「広域品川圏に求められているのは国際化。人口減少の今、海外から多様な人材を呼び込むには、再開発は国際化が必須。品川圏の開発は、ようやく国際競争の土台づくりが整ってきたといえる。この動きは他の地域にも、よい影響を与えるのではないか」とコメント。高輪ゲートウェイシティーでは、外国人ビジネスワーカー対応の国際水準の高層住戸、2026年にはインターナショナルスクールが開校予定。東京大学准教授・斎藤幸平は、街中が隈研吾、安藤忠雄だらけになることも複雑な思いを持っているなどと語った。
今回の再開発では環境に配慮している。海からの風が東京都などのビルに邪魔され奥に行くことが出来ず、ヒートアイランド現象が起きている。東京都立大学・三上岳彦名誉教授は「高層ビルが風の流れを止めている。ビル群がない時と比べて、1、2度気温が上がっている」と指摘。品川駅の再開発では風の通り道を考えた対策として、建物形状、配置の工夫による風の道を確保している。東京大学准教授・斎藤幸平は、高輪ゲートウェイなんて今のところ誰も使ってないし、一回建てちゃうと取り返しがつかないのでもっと丁寧にやってほしいなどとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 19:00 - 21:00 フジテレビ
奇跡体験!アンビリバボー(異常気象の新常識SP~猛暑編~)
今から4年前に東池袋でトラックが地面に沈んだ。原因は道路の陥没だった。理由は猛暑だという。アスファルトは高温になると柔らかくなる性質がある。

2025年7月12日放送 21:00 - 21:54 テレビ東京
出没!アド街ック天国東京駅地下街 BEST20
16位:東京駅は水に浮いている?大正~昭和30年代に工業用水として大量の地下水を汲み上げ、地下水の水位が急激に低下。地盤沈下が社会問題となり、地下水の汲み上げが規制された。東京駅の地下ホームが完成した後、地下水位が回復・上昇し、東京駅の地下を浮き上がらせた。そこで130本の杭を地盤に打ち付け浮力に抵抗し、立会川に地下水を放出している。

2025年7月4日放送 15:49 - 18:30 TBS
Nスタここが知りたい!
「7時10分前集合」との指示があった場合、何時に到着するかを町行く人にアンケート。「7時(の)10分前」という解釈が多かった一方、一部の若者の間では「7時10分(の)前」との解釈も。現代の上司がコンプライアンスを意識して「10分前集合」などの表現しなくなったこと、Google マップなどの登場で分単位の待ち合わせが可能になったことなどが理由と考えられる。

2025年6月25日放送 5:25 - 8:14 フジテレビ
めざましテレビココ調
「8時10分前」と言われたら、昭和世代の84%が「7時50分」と答え、若者世代の64%が「8時~8時9分」と回答。芝浦工大デザイン工学部・原田曜平教授は「スマホを小さいころから持ち歩くことによって正確な時間に会えるようになっている。“10分前”の単位で言う必要がなくその表現に慣れていない。」などと説明した。待ち合わせのときは正確な時間を伝えるほうが若者とのギ[…続きを読む]

2025年6月23日放送 2:50 - 3:20 テレビ東京
田村淳のTaMaRiBaスタートアップ支援「TOKYO SUTEAM」
東京都が行っているスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」。実際にマッチングしたのがみずほリサーチ&テクノロジーズと芝浦工業大学。みずほは東京・八丈島の地域課題解決に取り組んでいて、特に力を入れているのが防災。地盤の傾きやため池の水位を検知できる装置を置くなどしてきた。東京・利島村でも同じ取り組みを展開するにあたり、芝浦工業大学と協業。
東京[…続きを読む]

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