映画「平場の月」を紹介。ストーリーを紹介した。今回は監督土井裕泰が撮影秘話を語る。まず最初のポイントは「50歳のおとなの魅力と15歳の清冽な輝き」。中学時代のブロックを先に撮影し、その映像を確認した後に50歳のブロックを撮影した。堺雅人は原作の本がボロボロになるほど読み込み様々な書き込みがされていた。また現代劇においてラブストーリーの主演は初めて。続いてのポイントは「平場ドリームチームが集結!」。土井監督が平場ドリームチームと読むほど信頼する青砥・須藤の同級生役たち。続いてのポイントは「50歳の2人、15歳の2人 共通する“夜明け”シーン」。劇中には15歳と50歳、どちらの時代にも印象的な夜明けのシーンが描かれる。そこには土井監督の強いこだわりがある。映画「平場の月」は11月14日公開。
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