岐阜県を訪れた。今回旅をするのは明知鉄道、長良川鉄道、養老鉄道。明知鉄道は全11駅、25.1km。恵那駅を出発。走り出すとすぐにのどかな雰囲気が漂う。東野駅で下車した。水を張ったばかりの田んぼは水面が鏡のようになっていた。さらに先へと進む。飯羽間駅では展望所を訪れた。里山と水田、点在する農家が見えどこか懐かしい雰囲気が漂っていた。望遠レンズで写真を撮った。田植えの様子を撮影させてもらった。列車の音が大きく聞こえると雨を避けるため作業を急ぐという。
岩村駅で下車。2004年まで使っていた腕木式信号機が保存されている。かつてこの地方の経済や文化の中心地として栄えた町並みを紹介。車窓から見つけた撮影ポイントに向かう。列車が写る水鏡の部分を撮り作品としては天地を逆にするという。明知鉄道の沿線には日本の原風景のようなのどかな絶景が広がっていた。
岩村駅で下車。2004年まで使っていた腕木式信号機が保存されている。かつてこの地方の経済や文化の中心地として栄えた町並みを紹介。車窓から見つけた撮影ポイントに向かう。列車が写る水鏡の部分を撮り作品としては天地を逆にするという。明知鉄道の沿線には日本の原風景のようなのどかな絶景が広がっていた。