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「若木骨折」 のテレビ露出情報

長野・白馬村にある白馬インターナショナルクリニックはスキー場でケガをしたり、体調を崩した外国人であふれかえっっていた。開院は3年前。目的は国籍・症状を問わず診察すること。スタッフ全員が英語対応可能で、特に冬は外国人観光客の駆け込み寺的存在。この日1番にやってきたのは2週間の家族旅行中だというオーストラリア夫婦。夫の風邪の症状が6日間続き、肺炎や他の病気を心配してやってきた。医師の診断は気管支炎の初期症状だった。流暢な英語で診察にあたるのはクリニックの理事長を務める三上哲医師。救急医療の専門医で東京でもインターナショナルクリニックの院長として診療を行っている。患者は冬の多い時で1日60人以上。3人の医師が交代で勤務し、今の時期は土日も関係なく午前中から夕方まで患者を受け入れている。次にやってきたのはオーストラリア人の少年。スノーボード中に転倒し、肩を痛めた。レントゲンをとってみると、若木骨折だった。手術は必要なく自然に治る。人口役8300人の白馬村。この村に冬の間やってくる観光客はスキー場の来場者だけでのべ89万人以上。その半分近くが外国人。30年近くスキー患者を診察してきた地元のクリニックもある。長野オリンピックが開かれた1998年の11月に開院したしんたにクリニック。ここにもスキー場からの患者が大勢駆け込んで切る。村には6つに医療機関があるが、冬の間当番医だけでは手が足りない休日にスキー場でケガをした患者を安定的に診療できるようこのクリニックが指定されている。スキー場と連携して土日祝などに患者を受け入れている。新谷医師によると、スキー傷害診療は1シーズンで1800人~2000人。患者が増加する中、観光需要の高まりによる人材不足の問題が起きている。村内の時給が上昇した余波で人材不足になり、休診日や診療時間短縮など影響がでている。3年前から白馬で診療を続ける三上医師は「誰しもが望まないケガや病気ですから、ここで医療をうけられてよかったとか、日本白馬村に来てよかったと言ってもらえるようなきっかけになれたらなと思っています」と話した。

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