塚田は窓枠がカラフルな陶芸の工房を訪れ、卵の殻がモチーフの陶芸の様子を観察した。作業を観察し、完成品を見た塚田は「さっきの粘土がこうなるんだ」などと言い。明かりの灯る作品について塚田は「幻想的。想像以上だ」などとコメントした。山本さん夫婦はご主人の定年を機に建物を改装し工房を作った。ご主人は木工を、規子さんは通信教育で習っていた陶芸を本価格的に始めた。卵型の土台に色々貼り付けた作品を見せた所、先生に褒められたことがきっかけとなり、作品づくりに拍車がかかったという。卵型の土台にこだわっているため、工房の名前は「卵工房」。作品の名前は「卵殻シリーズ」と名付けているという。
住所: 茨城県水戸市文京2-1-1
URL: http://www.ibaraki.ac.jp/
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