- 出演者
- 堀越将伸 千野秀和 高瀬耕造 一柳亜矢子 森花子 坂下恵理 中村慎吾 坂本聡 宮崎浩輔 大谷昌弘 増村聡太 黒澤太朗 田口詩織 山口紗希
オープニングの挨拶。
福岡市の様子をバックに、気象情報。
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- 福岡市(福岡)
きょうは連休終わり初の平日、大型連休の過ごし方を聞いてみた。長引く物価高の影響から節約をしながら連休を過ごしたという声が聞かれた。
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- 盛岡(岩手)
連休明け、福島駅前で、大型連休の過ごし方について調査。物価高への懸念などから、近場で過ごした、実家の手伝い、アルバイトをした、などの声がきかれた。
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- 福島駅
去年、県内の広範囲で発生して収穫に大きな影響が出たイネの倒伏について、福島県農業総合センターが原因調査。試験栽培のコシヒカリを分析した結果、7月の日照不足で植物ホルモンのバランスが狂うなどしてイネの草丈が伸びて倒れやすくなったうえに、連日の雨で倒伏が広がったと考えられる、とした。また、気象条件によってはことしも倒伏が起こる可能性がある、とした。
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- イネコシヒカリ福島県農業総合センター
輪島にある田谷漆器店は能登半島地震で工房が倒壊し、豪雨被害でも商品が流されるなどの被害にあったが、宮城・石巻のまちづくりの会社からトレーラーハウス2台を譲り受けることになった。トレーラーハウスの1台は今月中にも展示・販売のギャラリー、もう1台は来月以降に工房として使いはじめるという。この漆器店ではキッチンカーの運営も始め、夏をめどに地域の交流拠点としてオープンすることにしている。
バスやタクシーの事業者は運賃の値上げには国の許可が必要だが、石川県は国の交付金を活用して支援することにした。対象となるのは、路線バスなど乗り合いバスの事業者、タクシー事業者、運転代行の事業者。支援金は車両台数に応じて金額が決まる仕組み。石川県は生活の足であるとともに観光客にとっても重要な移動手段、暮らしや経済を守るために公共交通を維持できるよう尽力したいとしている。
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- 石川県
「北限の桃」と名付け売り出されている鹿角市特産の桃の花が開花の時期を迎え、人工授粉の作業が行われた。北限の桃は香港にも輸出されるなど人気。桃は9月に収穫期を迎える。
NHK NEWS WEBから特集記事を紹介。訪問介護の危機について紹介。高齢になり介護が必要になった時にどこで暮らすのか。家で過ごしたいという人にとっては訪問介護は大切なサービスとなる。苦しい介護業界の中でも特に訪問介護が深刻な状況にあるという。事業者の倒産や休廃業は去年過去最多を記録。ヘルパーの人手不足に直面しているという。背景にあるのが賃金水準の低さ。訪問介護の事業所が1つもない自治体もあるという。
輸血用の血液が減る傾向にある夏を前に医療事務などを学ぶ専門学校で新入生たちが献血を行った。高知市にある四国医療工学専門学校では毎年春と秋に社会貢献のため学生たちに献血を呼びかけている。新入生など15人が1人あたり400ミリリットルの献血を行った。県赤十字血液センターによると若い世代の献血は年々減る傾向にあり、この10年間で約4割減少しているという。県内では特にO型とAB型が不足しているという。日本赤十字社は広く献血への協力を呼びかけている。
越知町は令和5年度からふるさと納税の寄付を活用して、学生や児童養護施設に食料支援をしている。令和5年度は670万円余の寄付が寄せられ、昨年度は県内の学生に約2000人分、町出身の県外学生約60人に計9回、児童養護施設2か所に計6回の食料品支援を行った。昨年度には約1130万円の寄付が寄せられた。こうした取り組みが評価され、ふるさとチョイスAWARDで未来につながるまちづくり部門に越知町がノミネートされた。
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- ふるさとチョイスAWARD越知町
阪神・淡路大震災から30年、避難所で演じた劇団員たちを紹介。孫高宏さん、森好文さんはピッコロ劇団創設時から所属し、共演を重ねてきた。阪神・淡路大震災で劇場や劇団員も被災したが地元のために何ができるか考えた。劇団員たちは避難所を周り、演劇で子どもたちを励ます活動をはじめた。当初は自分たちのことを受け入れてくれるか心配だったが、公演が子どもたちの声援をうけての芝居だったと振り返る。震災10年目で上演された「神戸わが街」、今月2月下旬に3日間にわたり上演が行われた。
仙台市では蚊が媒介する感染症対策のため、人をおとりにした生息調査が行われている。仙台市は公園や広場6か所で生息状況を調査している。きょうの匂当台公園では蚊は捕獲されなかったが、11月まで調査を続け、捕獲した蚊の種類・数・性別などを調べることにしている。
柴田町では母の日を前に鉢植えカーネーション販売会が開かれている。柴田町は東北有数の鉢植えカーネーションの産地で8軒の農家が6万鉢以上を出荷している。鉢植えカーネーションは日当たりの良い場所で適度な水を与えれば、1か月以上花を楽しめるという。鉢植えカーネーション販売会は11日の母の日まで毎日開催される。
愛知・大府では大学1年生が消費者トラブルを学ぶ講座が開かれた。人間環境大学の1年生が参加し、愛知県司法書士会の牧野美保さんが講師を務めた。マッチングアプリなどSNSで知り合った相手からのもうけ話や、健康食品や化粧品をめぐる高額な定期購入など若者に多い消費者トラブルを紹介した。知人からの勧誘も必ず一歩ひいて疑うことが大切だとした。
三重・度会町で子どもたちが茶摘みの摘み取り体験を行った。体験したのは町内の小中学校の特別支援学校、南伊勢高校度会校舎の児童生徒ら約170人。摘み取った茶葉は生産者が製茶の作業をし、子どもたちに配られるという。
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- 三重県立南伊勢高等学校度会町(三重)
けさ、JR静岡駅では、静岡県警・静岡地検・税務署・金融機関の担当者らが通勤客らにエコバッグやチラシ入りティッシュを手渡し、特殊詐欺の被害防止へ注意を呼びかけた。県内の特殊詐欺の被害額はことし、先月末までに8億4000万円余、前年と比べ10倍を超え被害が急増している。警察官や官公庁を語る手口が目立っている。