- 出演者
- 鈴木貴彦 二宮直輝 上岡亮 若林則康 高瀬耕造 荻山恭平 一柳亜矢子 伊藤雄彦 石井隆広 坂下恵理 鳥山圭輔 武田健太 鈴村奈美 村丸俊雄
オープニングの挨拶。
気象情報を伝えた。
長崎の様子を伝えた。きょうの夜には九州は広く雨となる見込み。
- キーワード
- 長崎県
親が育てられない子どもを匿名で預かる赤ちゃんポストの運用を、墨田区の賛育会病院が初めて1か月が経った。これまでに生後間もない赤ちゃんが預けられていたことがわかった。件数は明らかにされていないが、赤ちゃんの健康状態に問題があった事例はなく、書き置きが残されていたこともあったという。
NHKニュースサイトの特集記事「時空を超えて届くBTTFのメッセージ」を紹介。バック・トゥ・ザ・フューチャーのミュージカルが始まった。原作映画をリスペクトして忠実に作り込んでいる。ミュージカルの顧客は女性が多く、新たな顧客開拓のため男性ファンが多いバック・トゥ・ザ・フューチャーに注目した。
大阪・関西万博で人気アニメやマンガにゆかりのある日本の地域を紹介するイベントが始まり、鳥取県もブースを出展した。会場では、境港市出身の水木しげるの「ゲゲゲの鬼太郎」の鬼太郎や、北栄町出身の青山剛昌の「名探偵コナン」の江戸川コナンが登場した。イベントはあすまでイベント会場「WASSE」で行われている。
SAFの製造が大阪・堺市で本格的に始まる中、国産のSAFが初めて関西空港の航空機に供給された。空港ではこれを記念する式典が開かれた。堺市の施設では年間3万キロリットルが生産される計画で、今後国内各地の空港に供給される。政府は2030年時点で国内の航空会社の燃料の10%をSAFにする目標を掲げており、和歌山で2028年度の稼働を目指し年間40万キロリットルを生産する設備の建設が予定されている。
大阪・関西万博で、インドパビリオンが開幕から2週間余遅れてきょう開館した。チャンドラヤーン3号のレプリカや、海底から採掘された鉱物資源などが展示されている。博覧会協会によると、開館していないのはネパールのみだという。
大阪空港の一角にある整備場でこの日行われていたのは、重整備。日々の点検と違い、フライト回数が基準を越える度に実施する。その中で、今検査作業に欠かせないものになっているのが”りんごの皮むき器”を改造した検査機材。この道具を必要とするのは「エンブラエル170型機」。76人乗りで1日に10フライトすることもあり、日本航空グループでは全部で18機あるがフライト回数は世界的にも例がない4万回に届こうとしていた。そのため、今回の重整備には”特別な検査”を行う必要に迫られた。難題は、胴体と翼をつなぐ”タイボルト”飛行中もっとも負荷がかかり安全の根幹に関わる部品の検査だが、検査の方法は専用の検査棒を手に持ち撫でるようにボルトに当てる、先端からは電波が出ていてわずかでも表面に傷があれば電波が乱れる仕組み。検査が必要なボルトは1機あたり50本、熟練の整備士でも検査には1本30分以上かかる。正確性と効率性を両立しながら検査ができないかと考えた小林さんは、ネットの販売サイトで「りんごの皮むき器」を取り寄せると自ら改造を始めた。先輩たちからもサポートしてもらいながら取り組むこと2か月、オリジナルの道具が完成した。りんごの位置にボルトを、刃物の位置に検査棒をセットしてハンドルを回すとムラなく検査棒がボルトに当たるようになっている。これにより、1本30分以上かかる検査が5分に短縮、従来の手法と比べより性格な検査が可能になった。道具を使い6機の重整備をスムーズに終えることが出来た。
”りんごの皮むき器”で航空機の重整備にかかる時間を短縮したということで、スタジオでは「アナログに見えるが正確性に結びついてる」とコメントが上がった。また整備士の小林さんは、今回の重整備でタイボルトの形状が特殊で大きさも様々だったために、20の工具を業者から特注する所から始めたという。また安全のための厳しいルールがあり、航空機メーカーの整備マニュアルには「1度に外せるボルトは1本だけ」と記載があり、同時に複数人で作業することはできないとのことだった。その結果、1人で効率的に作業するために考えついたのが「りんごの皮むき器」だったという。
来年愛知県内を中心に開催されるアジア競技大会に向け、OCAの3回目の調整委員会が今日から始まり、競技内容や会場の運営方法など18のテーマについて確認することにしている。愛知・大村知事は「アジアの様々な国・地域の選手同士、県民・市民が交流する多くの人々の記憶に残る大会にしたい」と述べた。
大型連休にあわせて、四国4県の高速道路のサービスエリアでは朝ドラ「あんぱん」のlモデル、やなせたかしさんにちなんだお土産などが並び人気を集めている。やなせさんのゆかりの地を紹介するガイドマップや妻・暢さんとのエピソードなどが書かれたリーフレットなども置かれている。この「やなせたかしと暢夫妻のふるさと高知フェア」は四国4県のサービスエリアなど12か所で来月30日まで続く。
5月1日は福島県内のウニ漁の解禁日、いわき市ではきょうからウニ漁がスタートし名物「貝焼き」づくりも始まった。貝焼きは、調味料を使わず磯の香りと自然な甘味が味わえると人気で市内のスーパーや鮮魚店などで販売される。ウニ漁は8月頃まで続く。
母の日を前に棚倉町では農業を学ぶ高校生たちが育てたカーネーションの人気の販売会が開かれ大勢の人で賑わった。販売会では色とりどりのカーネーション約500鉢が用意され、お気に入りの鉢を次々に買い求めていた。
燃料費の高騰などの影響で、松山市の高浜港と興居島を結ぶフェリーの運賃が今日から値上げされた。値上げは2005年以来となる。運航会社によると去年1年間の利用者が、由良港発着と泊港発着の2航路あわせて約40万人で、新型コロナ感染拡大前と比べ約2万人減少したとのこと。
母の日を前に、ユリの栽培がさかんな松山市ではプレゼント用のユリの出荷が最盛期を迎えている。地元のJAでは、優雅な香りが特徴の「シベリア」などの品種を「道後温泉湯けむりの花」というブランドでPRしている。生産者の村丸さんは「すばらしい母の日になることを願っています」などと話した。
気象情報を伝えた。
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