- 出演者
- 福井慎二 田代杏子 猪原智紀 若林則康 鹿島綾乃 浅野達朗 坂下恵理 小倉優太郎 飯塚洋介 稲井清香
オープニング映像。
能登町で小木とも旗祭りが2年ぶりに例年通りの形で行われた。氏子たちが船の上に高さ20メートルののぼり旗を立て、復興の願いを込めて船が港を巡った。あすは神輿を乗せた御座船み港を回り、クライマックスを迎える。
石川県によると、2023年に能登地域を訪れた観光客は627万人にのぼり、被災地では観光業の復興が課題になっている。能登半島広域観光協会は、観光客を呼び込む戦略を話し合う会議を今月にも発足させ、独自の復興計画の作成を進めることになった。観光事業者などから意見を募り、年内に復興計画をまとめる予定。
平内町の夏泊半島では、ヤブツバキの花が見頃を迎えている。ことしは気温が高く推移している影響で例年より早く開花が進んでおり、5月中旬ごろまでが見頃止まる見込み。
こいのぼりのニュースを振り返った。
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- こいのぼり
南牧村で見つかった縄文時代の女性の骨をもとに作られた復元模型が完成し、村の美術民俗資料館で披露された。女性は50代とみられ、身長は1メートル44センチ。前歯が平らにすり減るほど使われていたほか、虫歯や歯槽膿漏の痕跡もあった。
市町村合併で今の佐賀市が形作られてから今年で20年を迎えたことを記念して、市内の小学校でバルーンの体験会が開かれた。坂井英隆市長は「大人になったとき佐賀っていいなと思える佐賀市をみんなで作っていきましょう」と声をかけ、児童の代表3人にリーガース・ベゴニアの花の鉢植えを贈った。子どもたちはバルーンに乗って空に浮かぶ予定だったが、きょうは風が強かったため中止となった。
帯広市の農業高校で生徒たちが育てた花の苗販売会が開かれた。ことしはベゴニアやマリーゴールドなど15種類約1万点の苗が用意された。
南阿蘇村の様子を伝えた。
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- 南阿蘇村(熊本)
気象情報を伝えた。
旅する照明チーム「YOZAKURA 3ASOBI」は、5年前から各地の桜をライトアップしている。チームの池山さんは活動を始めてから毎年福島に足を運んでいる。池山さんたちはCMやイベントなどの仕事をしてきたが、コロナ禍で仕事がなくなったことがこの活動のきっかけになった。照明の技術を生かしてSNSで桜を発信した。選ぶのは地元の人に愛される知られざる桜で、持ち主の許可をもらってライトを当てている。
熊本市で甘いすいかを育てている生産者・久富さんの畑を取材。これから成長するつるや葉のためにスペースを開けていた。若い葉が広いスペースで活発に光合成を行うことで、実に十分な栄養が届く。実の大きさが7センチを蹴ると棒を立てる。色は作業した日ごとに変え、棒を見れば7センチを超えた日がわかるようにしている。超えた日から35日後が収穫のベストタイミング。収穫のタイミングを見極め、品質の安定につなげている。
4月、静岡・愛鷹山の山桜に鳥たちがやってきた。沢沿いの森には新緑が萌え、ハナネコノメが自生していた。キセキレイは苔の間の昆虫を探していた。標高600メートル付近の岩は、かつて火山活動で流れ出た溶岩。冬の間ここに隠れていたヒメネズミが出てきた。
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