つまようじといえば持ちての部分にミゾが入っているものと連想する人も多いが、今回のつまようじはそのミゾをなくしたものを販売する決断をしたのは国内で3社しかないという。菊水産業は先月から自社の通販サイトなどで販売しているつまようじをミゾのないものに切り替えた。そもそもつまようじのミゾは何のためにあるのだろうか。菊水産業の末延代表は「本来は飾りとして付けている」という。本来使う訳では無いミゾの深さもピンセットで1つ1つ検品しているというが、その結果廃棄になるつまようじも多いという。思い切ってミゾを無くしてみたところ、検品の負担が減り廃棄するつまようじも半分に減らせたという。伝統のある作りを変えるという勇気ある決断をしたのはつまようじを守っていくためで末延代表は「負担を減らして続けていくためにしていかないといけない」と話した。またミゾあり商品も引き続き製造しているという。
「TVでた蔵」は、テレビ番組で放送された情報をご紹介するサイトです。
「TVでた蔵」は、テレビ番組で放送された情報をご紹介するサイトです。
TVでた蔵トップ>> キーワード
「菊水産業」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2024年7月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
- news every.大逆転家族！
- 大阪府河内長野市にある菊水産業。純国産のつまようじを製造している。河内長野市は、つまようじが地場産業で、最盛期は26社があったが、現在は3社のみになっている。菊水産業の社員は5人。白樺の木材を爪楊枝の長さに切って、機械で手持ち部分の溝を彫り、先端を削る。菊水産業は、昭和35年創業で、4代目社長・末延さんの祖父が設立した。黒文字で作る黒文字楊枝は、現在も手作り[…続きを読む]
- 2024年5月12日放送 4:00 - 4:40 TBS
- TBS NEWS（ニュース）
- 企業SNSの中の人に会えるイベントが、大阪・中央区で開催された。中野物産でSNSを担当している古川さんや、菊水産業の4代目社長にインタビュー。わかさ生活の広報が馬のマスクを被ってインタビューを受けて、SNS投稿のリスクを語った。
- 2024年5月6日放送 15:49 - 18:30 TBS
- Nスタゲキ推しさん
- フォロワー数約13倍増、企業のSNS担当者“中の人”（26）を取材。先月20日、大阪・心斎橋で企業が運営するSNS担当者“中の人”が集結。「わかさ生活」の馬の広報が驚きの実績を出している。2023年度にXを見られた回数は3億回以上、総「いいね」は540万以上。朝一番の仕事はSNSの返信。午後、別会社の中の人とSNSを発信。「中野物産」の中の人・古川さん、つま[…続きを読む]
- 2024年2月7日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
- ZIP！ZIP！特集
- 創業1803年京都老舗和菓子店「亀屋良長」は1週間1本しか売れなかったようかんを薄さ2.5mmの「スライスようかん（小倉バター）」に変えたことで大ヒットした。売り上げはこれまでの1000倍になったという。「スライスようかん」は焼き立てのパンにあうよう小豆の種類や製法にもこだわった。特徴は2.5mmの薄さ。これは職人が薄くカットしている。続いて「しまむら」の子[…続きを読む]
- 2023年12月15日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
- スーパーJチャンネルnews BOX
- つまようじの溝はただの飾りで、製造する会社では溝があることで浅かったり深かったりしたものを検品ではねて廃棄しなければいけなかった。そこで会社では溝のないつまようじを発売した。すると廃棄量が半分以下に減ったという。
サイトの情報を検索する
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.