大谷翔平の今月のホームランを紹介した。3日のジャイアンツ戦で、今季1号を放った。開幕から9試合、41打席目でのホームランとなった。5日のカブス戦では、2試合連続となる2号ホームランを放った。8日のツインズ戦では、3号ホームランを放った。12日のパドレス戦では、4号を放ち、松井秀喜に並ぶメジャーリーグ日本選手最多175本を記録した。21日のメッツ戦で、5号を放ち、日本選手最多176本を記録した。23日のナショナルズ戦で放った6号は、自己最速を更新する打球速度191キロを記録した。26日のブルージェイズ戦での7号は、角度37度と、滞空時間の長いホームランだった。大谷がメジャー移籍後、4月に打ったホームラン数は、ことし7本で、去年と同じ本数だ。これまで最も多かったのは、2021年で、8本だった。