東京24区には、公明党の支持母体である創価学会の関連施設が多くあり、総本山とも言われている。ここの公明票は、3万票前後と言われている。前回の衆院選では、自民・萩生田光一が約8000票差で勝利した。公明党への比例票の3万1000票のうち、69%が萩生田光一に入った。中道改革連合は、前回の候補者を立てていない。林は、中道としては、戦略的な国替え、宗教問題について無色な候補者を立てることで、ボリュームのある公明票をまとめたいという狙いがあるなどと話した。東京24区には、5人が立候補。国民民主党・細屋椋候補は、消費税5%への減税などに取り組みたいとしたうえで、政治とカネの問題は争点にしないとしている。参政党の與倉さゆり候補は、外国人労働者の受け入れの見直しなどを訴えた。無所属の深田萌絵候補は、政治とカネの問題について、争点にさせないといけない、単なる裏金ではなく、所得隠しだなどと主張。読売新聞の情勢調査では、自民・萩生田氏と中道・細貝氏が互角の戦いだという。細貝氏は、中道支持層の9割強を固め、無党派層の2割弱にも浸透している。萩生田氏は、組織力を活かし、自民支持層の約8割をまとめた。岩田は、公明党支持者が中道にまとまりつつあるのではないかなどとした。林は、もう少し浸透してくると、中道支持層は、公明票を中心にボリュームが増える可能性がある、ポイントは無党派層の行方、東京都知事の小池百合子氏は、無党派層に強い、小池氏がどちらかに肩入れする可能性も言われている、東京24区は激戦になっているなどと話した。
