中村獅童さんと小川陽喜くんのイマココ。親子での生放送は始めてで、親子でもあり子弟でもあるという。獅童さんは、幼い頃からわがままだったと話、息子も同じ系譜を辿っているなどと語っている。獅童さんは8歳のころに襲名し、父親はその時一般会社員として働いていたという。20数年恵まれなかったが、映画で「ピンポン」に出演してから転機が訪れたという。その背景には勘三郎さんがおり、許しがあったからこそ転機になった等と話している。そこから子供が生まれ、アウトドアなどに興じるようになり、友達でありながら親子でもあるような関係が続いているなどと語っている。