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「葛きゃんでぃ」 のテレビ露出情報

最大1000万円もの赤字経営だった老舗和菓子店。28歳の元ギャル女将が立て直したというが、きっかけとなった看板商品が溶けないアイス。出したてはアイスキャンディーのように硬い食感だが、時間が経ってゼリー状になるとプルッとした食感になるという。実は不人気だった葛ゼリーという商品を改良したもの。元がゼリーなので溶けない。ネット販売などで1日に5万本も売れた人気商品。さらにお店の復活には榊さん自身の成長も大きく関係していた。幼い頃からお店を継ぐことを夢見ていた。しかし、自分に自信がなかったという。ギャルになって見た目に自信は持てたけど中身が伴っていたかというと伴っていなかったと振り返る。20歳でお店を継いだ時は和菓子の素人。自信のない榊さんには厳しい環境だった。どうしてもお店を守りたかった榊さんはできることを頑張ることに。それが表れているのがチラシ。手書きのチラシ約1000枚を自ら配った。すると1人だけ来てくれたお客さんが。「こんなの入れられたら来ないわけにいかない!」と言われて泣いてしまったという。1つ1つの小さな努力で経営は上向きに。見事に老舗を立て直した。初めて自分の人生で自分のことを好きだなと思えたと振り返った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月28日放送 17:20 - 17:45 テレビ東京
タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!タクシー運転手さん一番うまい店にもう1度連れてって!
桶川駅。ここ桶川で創業136年のレジェンド店が。そのお店は和菓子店「をかの 本店」。24歳の頃に父親の家業を継ぎ六代目女将として奮闘する榊萌美さん。和菓子店のイメージを変えたいと若い発想力で発明した葛を使ったアイスキャンディーがSNSを通じて若者世代で大バズリ。多い時で1日4万本も売れるというお店の新看板商品を紹介してもらった。女将さんは24歳の時に家業を継[…続きを読む]

2024年2月29日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ愛でたいnippon
埼玉・桶川の老舗和菓子店を訪ねた。6代目の榊萌美さんは、以前大宮に通っていたギャルだった。そんな榊さんが作った葛きゃんでぃが人気になっている。ゼリー状になっているため、時間が経っても溶けず食感も人気。母の入院のきっかけに店を継ぎ、1000万円あった赤字から新商品の開発に取り組み、黒字に回復させた。
埼玉・岩槻のひな人形店では、金髪&ティアラにつけまつげのギ[…続きを読む]

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