- 出演者
- 野上慎平 東山紀之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 濱田隼 中林美恵子 鷲尾千尋 駒見直音
東山紀之は29日に再発防止特別チームによって発表された厳しい指摘と改革案の調査結果を重く受け止め9月7日に会見を開き、今後の取組に関して事務所が説明する為、会見に関してこれ以上のコメントは控えると述べた。
バスケット日本代表について詳しく紹介する。
いわき市小名浜港では原発の処理水放出後初の底引き網漁が解禁され、のどぐろやミズガレイ等が水揚げされた。福島県内の底引き網漁は資源保護の為先月までの2ヶ月間禁漁となっていた。
今月値上げされる食遺品は調味料や加工食品・菓子等計2067品目である。帝国データバンクは粉ミルクなどの乳幼児向け製品の値上がりで子どもを持つ家庭が値上げを実感しやすいとしている。値上げは原材料価格の高騰が落ち着くことで10月にピークを迎えるが、原油価格高騰や円安の長期化等で来年以降再び値上げ傾向になる可能性がある。
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- 帝国データバンク
王座戦5番勝負の第1局は互いに持ち時間を使い切る熱戦の末永瀬拓矢王座が勝利した。永瀬拓矢王座はあと2勝すれば王座戦5連覇となり史上3人目の名誉王座の称号を獲得できる。第2局は神戸市で行われる。
大手百貨店として61年ぶりのストライキが決行された西武池袋本店は31日終日臨時休業となった。労働組合員ら300人がデモに参加し雇用維持を訴えた。親会社のセブン&アイHDは1日付でそごう・西武を米投資ダンドへ売却を決定した。売却額はそごう・西武の企業価値2200億円から有利子負債などを差し引き実質8500万円になる見込みである。またアメリカ投資会社はヨドバシHDに西武池袋本店の土地などを3000億円で売却するとしている。
ガソリン価格が高騰する中、岸田総理は新たな補助金制度を導入する高騰対策措置を行って10月中には1l175円程度の水準を目指すと発表した。また今回の措置は年末まで行うとしている。
右ひじの靭帯損傷で打者に専念する大谷は先月27日のメッツ戦ではホームランに思われた打球はファウルでメッツの電光掲示板を直撃し一部を破壊した。メッツ側からのメッセージで請求書を送るよとアメリカンジョークでお返しされた。水曜日には3安打2打点の固め打ちで今季14度目の3安打である。翌日もチャンスの場面で2試合連続のタイムリーでリーグトップの2打点まで追いつく。きのうは今季26本目のツーベースを放った。打率4位、打点3位と今後の調子次第では三冠王の可能性がある。古田さんによるとスイングがしっかりしているためまとめてホームランがでるのではないかとのこと。大谷翔平の話題については7時30分頃からの特集でも詳しく伝える。
FIBAバスケットボールワールドカップ2023で日本代表は順位決定戦の最終戦でカーボベルデに勝てば来年のパリ五輪出場が決まる。この試合では22歳の若いふたりが躍動した。河村勇輝が特典すると富永啓生は3Pで前半だけで4本決める。2人は前半のシュート成功率が100%であった。日本は前半を13点リードして折り返し勝利した。6時40分頃から詳しく伝える。
こんにちは、母さんは吉永小百合さん主演の東京・下町を舞台にした母と息子の感動物語である。山田洋次監督90本目の記念作品である。吉永さんは舞台挨拶で123本目の映画出演でやめようと考えていたがもうすこしやってみるという。息子を演じた大泉洋さんは母としか思えないとした。
THE ALFEEが結成50周年トークイベントを行った。メンバーの3人は1973年に明治学院大学でバンドを結成し、翌年「夏しぐれ」でデビューした。これまで日本のバンドとして最多の2864回のコンサートを行ってきていて、今後もコンサート活動を続けていくという。
デビュー45周年を迎えたサザンオールスターが新曲「歌えニッポンの空」のMVを公開した。この曲は今月開催の茅ヶ崎ライブ2023のテーマソングとなっている。
埼玉・桶川市に倒産寸前からV字回復した和菓子屋がある。その立役者は6代目女将・榊萌美さん(28)。榊さんは普通の人が見た時に認識する見た目のギャルだったという。お店を継いだのは20歳の頃。当時は最大1000万円もの赤字を抱える倒産寸前の状態だった。きっかけとなったのは溶けないアイス。
最大1000万円もの赤字経営だった老舗和菓子店。28歳の元ギャル女将が立て直したというが、きっかけとなった看板商品が溶けないアイス。出したてはアイスキャンディーのように硬い食感だが、時間が経ってゼリー状になるとプルッとした食感になるという。実は不人気だった葛ゼリーという商品を改良したもの。元がゼリーなので溶けない。ネット販売などで1日に5万本も売れた人気商品。さらにお店の復活には榊さん自身の成長も大きく関係していた。幼い頃からお店を継ぐことを夢見ていた。しかし、自分に自信がなかったという。ギャルになって見た目に自信は持てたけど中身が伴っていたかというと伴っていなかったと振り返る。20歳でお店を継いだ時は和菓子の素人。自信のない榊さんには厳しい環境だった。どうしてもお店を守りたかった榊さんはできることを頑張ることに。それが表れているのがチラシ。手書きのチラシ約1000枚を自ら配った。すると1人だけ来てくれたお客さんが。「こんなの入れられたら来ないわけにいかない!」と言われて泣いてしまったという。1つ1つの小さな努力で経営は上向きに。見事に老舗を立て直した。初めて自分の人生で自分のことを好きだなと思えたと振り返った。
アフリカのカーボベルデの1戦、日本は2点を追いかける第2クォーターに追い上げを見せる。怒涛の攻撃で逆転に成功し逃げ切って48年ぶりとなる自力での五輪出場が決定した。
バスケW杯順位決定戦で、日本は昨日試合に臨んだ。最初の得点は、ホーキンソンのフリースローだった。いつもはスロースタートの日本も、昨日は出遅れることなく最初から互角の戦いを繰り広げた。対して、高さで勝るカーボベルデではリバウンドから3Pで得点を重ね、第1クォーターは17-19でほぼ互角の展開となった。第2クォーターで、開始1分で日本は逆転に成功し怒涛の攻撃が始まった。勢いに乗る河村勇輝を上回ったのが富永啓生で、この試合で8本の3ポイントを放って6本成功。前半は1本も外さなかった。日本は第2クォーターで点差を広げ、50-37として前半を終えた。ハーフタイムでホーバスヘッドコーチは選手に活を入れた。後半も勢いのままカーボベルデを引き離し、攻守の切り替えの速さで相手の高さに対抗する日本の作戦も功を奏して、第3クォーターでカーボベルデを圧倒し日本は73-55とした。しかし第4クォーターは一転して苦しい展開となる。プレッシャーからかシュートが入らず日本は6分以上1点も取れず、残り4分を切ったところで得点差は5点差に迫っていた。流れを変えたのはホーバスコーチの言葉だった。いつもの怒鳴り超えではないヘッドコーチの言葉に、ホーキンソンが応えた。執念でボールを押し込み相手のファウルも誘い、バスケットカウントを獲得。終了間際に3ポイントを決め日本の勝利を決定づけた。48年ぶりに自力での五輪出場の切符を掴み取った日本。今大会、5試合全てで先発しチームを牽引した渡邊雄太は、感情を爆発させた。ロッカールームでは、ホーバスコーチから感謝の言葉が送られた。
スポーツ報知は「渡辺男泣き バスケ男子五輪決定」というような大きな見出しで報じた。W杯で日本が3勝を挙げたのは史上初。前回の東京五輪では開催国枠での出場だったので自力で切符を掴んだのは48年ぶり。「今回のW杯で1勝もできなかったら僕は代表のユニフォームを脱ぐぐらいの覚悟でやる」と渡邊雄太選手が言ってきた中でチームメイトが「雄太さんを引退させるわけにはいかない」と言う場面も。カーボベルデ戦で80-71で勝利したが前半リードも16-7となった第4クオーターについて詳しく解説。73-57で始まったが日本は得点を入れることができなかった。一方でカーボベルデが得点を積み重ねて5点差までになったという状況で比江島選手が1点決めた。7分以上日本は得点を挙げられなかった。相手も迫ってくる中で3点差に。1:12で決めてくれたのがホーキンソン選手。2点取り、フリースローも決め、3ポイントシュート。野村弁護士は「第2戦のフィンランド戦を現地で見て選手も凄いなと思ったが応援が凄かった。もしかしたら日本が勝つかもしれないと思った瞬間以降は会場が一体化していてシュートが入る度に全員が立つ。日本で開催していたことも背中を押したのではないかという感じがする」、古田さんは「難しんじゃないかということもやればできるということを最後まで諦めずに教えてくれた。WBCでも駄目だ駄目だというところで最後に村上が打って逆転するとか改めて諦めちゃいけないということを教えてくれたような戦いだった」等とコメント。オールスター選手のアイザイア・トーマスは「彼(河村勇輝)は圧巻だよ!!見事だよ。小柄なガードの我々は団結していかないと!」とメッセージを送った。
この試合POTGに輝いた富永啓生はディープスリーを連発、チーム2位となる22得点を獲得した。富永はこれからが日本バスケットの始まり、オリンピックまであと1年強くできるように頑張りたいなど話した。
きのう日本×カーボベルデ、ジョシュ・ホーキンソンは29得点・7リバウンド・4アシストを果たした。小さい頃はバスケと野球の二刀流だったというジョシュ・ホーキンソンは小さい時からNBAでのプレーが夢だったが挫折、日本へ渡った時名古屋には支えてくれた2人の恩人が支えてくれたなどと話す。ジョシュ・ホーキンソンはプレーを通して僕をここまで成長させてくれた人らに恩返しをしたい、日本代表になることでここまで成長できた自分を彼らにも誇らしく思ってほしいなどと話した。
トム・ホーバス監督は前回は女子の監督でチームを銀メダルに導いた実績がある。馬瓜エブリンは日本のバスケは非常に早い展開で走り切ることが新しい進化に繋がった等と話す。