- 出演者
- 野上慎平 東山紀之 松木安太郎 松岡修造 古田敦也 下平さやか 野村修也 磯貝初奈 浅尾美和 濱田隼 中林美恵子 鷲尾千尋 駒見直音
3位ソフトバンクは同点の4回、昨季から3連敗中の天敵・高橋光成から満塁のチャンスを作ると、パスボールで勝ち越し。その後1点追加し、9番・甲斐拓也。これがダメ押しの2ラン。得点数リーグトップの打線が、この回一挙4得点。天敵相手に快勝。
楽天は2点を追う3回、マスターと呼ばれる7番・阿部寿樹が3号ソロ。再び2点差の7回、ランナー1塁で8番・小郷裕哉。23打席ぶりのヒットが8号2ラン。同点に追いつくと、9回チャンスで再び阿部。タイムリー3ベースで勝ち越し。さらに小郷も続き、7・8番コンビが全打点をあげた。2位ロッテとの対戦を制した。
5位ヤクルトは1回、5番・村上宗隆。14試合ぶりの2ランで先制。その村上選手は金色のリストバンドを指さしている。この試合は、「ゴールドリボンナイター」として開催され、小児がんの啓発をしている。一方、優勝マジック18の首位阪神は、2点を追う3回、1点を返し1・2塁で3番・小野寺暖。ライト線に落ちるタイムリーで逆転すると、5番・佐藤輝明。打球はライトポール直撃の3ラン。打者1巡一挙6得点の猛攻で試合を決めた阪神。優勝マジックを1つ減らした。
連敗中の2位広島は2回、2アウト2・3塁で末包昇大。センターへの先制タイムリーヒットを放つと、守備でもみせる、ダイビングキャッチ。攻守に渡る活躍で、先発・森下暢仁を援護。森下は、打たせてとるピッチングで、今季2度目の完封勝利。チームの連敗を2で止めている。
DeNA は1回、ランナー2塁でケガから復帰2戦目の宮崎敏郎。得意の流し打ち、この回巨人から3点を先制。続く2回にも、2打席連続タイムリー。4-1とリードを広げる。2点リードの6回、前試合で200号HRを達成した岡本和真を迎える。HR王争いでトップ独走となる36号を許し1点差とされる。それでもDeNAはその裏、三度宮崎、この試合4打点目となる2ラン。宮崎は規定打席に到達し、打率リーグ1位に返り咲き。チームも大勝。
プロ野球順位表、セ・パ共にマジックが転倒。阪神はマジックを昨日1つ減らし17とした。2位とは6.5ゲーム差。オリックスはマジックを減らして18。2位とは9.5ゲーム差。
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熱い戦いが繰り広げられているFIBAバスケットボールワールドカップ2023。日本は前回大会とオリンピックで8戦全敗。10年以上日の丸を背負う渡邊雄太は、強い覚悟で臨んだ。ドイツ戦でのビッグプレー。代表唯一のNBAプレーヤーとしてチームを牽引する。フィンランド戦、歴史的勝利の立役者、河村勇輝。ベネズエラ戦、逆転勝利に導いた比江島慎の6本のスリーポイント。最年長ながら愛されキャラの比江島。
自力での五輪出場をかけたバスケットボール日本代表。W杯最終戦はカーボベルデ。まずは渡邊雄太がダンクを決めて会場をわかせた。富永啓生も3Pを8本中6本決めた。40分間コートに立ち続けたジョシュ・ホーキンソンも3Pなどでチームに貢献し、見事日本が勝利。自らの力でパリ五輪出場を決めた。渡邊は「みんなのおかげです。本当に感謝しています」と涙ながらにコメントした。
ノーベル財団は2日、ノーベル賞授賞式にロシア大使らを招待しない方針を発表。先月末は全ての国の大使を招待するとしていたが、スウェーデン国内の強い反発を受けこれを撤回したという。ロシアやベラルーシ、イランの大使らはウクライナ侵攻や人権問題などを理由に招待されていない。
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