5位ヤクルトは1回、5番・村上宗隆。14試合ぶりの2ランで先制。その村上選手は金色のリストバンドを指さしている。この試合は、「ゴールドリボンナイター」として開催され、小児がんの啓発をしている。一方、優勝マジック18の首位阪神は、2点を追う3回、1点を返し1・2塁で3番・小野寺暖。ライト線に落ちるタイムリーで逆転すると、5番・佐藤輝明。打球はライトポール直撃の3ラン。打者1巡一挙6得点の猛攻で試合を決めた阪神。優勝マジックを1つ減らした。
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