(中継)埼玉県蓮田市。キャンプ場で古い機械をリサイクルして作った薪ストーブを紹介。一度解体された機械の部分を使用し、薪ストーブの扉の部分を作り、ストーブ本体に取り付けていく。同じものは1つとしてない世界に1つだけの薪ストーブが作り上げられている。この薪ストーブは曽和靖夫さんが製作。素材は元々が工作機械の古いものを使用している。古い機械の鋳物の材質は最上級の材質。それを作り変えることで耐久性の長いストーブができる。薪ストーブは全てオーダーメイド。値段は20万円~300万円まで。海外にも出品されている。今まで25年間で80台ほど作り、100台達成を目標にしているとのこと。曽和さんは自動車や精密機械の金属加工を手掛けていたそう。