- 出演者
- 有岡大貴(Hey!Say!JUMP) 八乙女光(Hey!Say!JUMP) 南原清隆 長田庄平(チョコレートプラネット) いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿(チョコレートプラネット) 浦野モモ 大久保佳代子
オープニング映像。
川畑一志、大久保佳代子、いとうあさこの3人が北軽井沢の納涼絶景&幻食材の魅力を調査する。
北軽井沢の絶景が楽しめる浅間牧場。足をケガした大久保さんは、浅間牧場売店てんまるを調査。地元名産品のおみやげコーナーで買い物が楽しめ、冷たいグルメも堪能できる。長野Komachiにも掲載された牧場ソフトクリームがオススメ。あさこは売店から徒歩約10分の絶景ポイントへ。施設内は高原植物が咲き誇る。乳茸刺は、山で採れる乳茸という茸をこの草の茎に刺して持ち帰ったことが由来。
いとうは「あの日は雨が降った後だったりしたんで、太陽が隠れているとかなり涼しい」等とロケを振り返った。
絶景を望む浅間牧場の見晴らし台。西には標高2568mの活火山・浅間山と広大な森林。麓に広がるのは浅間牧場で東京ドーム約171個分の広さ。約500頭の牛が放牧されている。ご主人と世間話に夢中の大久保にビデオ電話で絶景を伝えた。絶景を満喫した2人は急いで大久保の元へ帰還。牧場に来たら飲まなきゃと人気なのが搾りたてジョッキ牛乳。新鮮なので濃厚なのに後味爽やかでグイグイ行けちゃうという。
一行は「高原野菜生産直売所 羽生田売店」へ。朝に収穫した新鮮な野菜を販売している。牛日には朝から大行列ができる。お目当ては幻の野菜。自社農園で栽培し運送コストが低いため低価格で販売。
明日のヒルナンデス!の番組宣伝。
9月の平均気温19℃の群馬・北軽井沢の納涼スポットと旬のグルメを調査。自社農園の野菜を売る羽生田売店にある幻のキャベツ419は、葉肉は厚く水分が多く砕けるような食感。419は品種番号。1998年ごろから嬬恋村で栽培されてきたキャベツで、今旬を迎えている。柔らかさは一般的なキャベツとは段違いで、柔らかさ故に傷つきやすいため市場に出回らないため幻のキャベツと呼ばれている。羽生田売店HPでネット購入可能。売店に併設されたヤドカリCAFEでは、419を使ったカフェメニューも提供。バンズの代わりに419を使ったキャベツモンスターに、419とメンチカツを挟んだパンなど、採れたての419が美味しく食べられることにこだわったグルメばかり。選び方のポイントは、葉がキレイなのと思い方がいいという。売店ではキャベツ以外の野菜も人気。めぐみとうもろこしは、直営農園で栽培して朝に収穫したもので生食も可能。めぐみとうもろこしを使ったスープも販売。
ご褒美をかけてクイズ。2問出題し、1問でも正解したらご褒美。Q「おいしいキャベツはどっち?」、A「葉脈が左右非対称」、B「葉脈が左右対称」。有岡のみAを選んだが、正解はB。左右対称のキャベツは、栄養が均等にいきわたっているため。Q「イソチオシアネートを効果的に摂取できる切り方は?」、A「ざく切り」、B「千切り」。全員がBを選び正解。イソチオシアネートはキャベツの細胞の中に含まれているので、細かく切ることで細胞が壊れてより多く出てくるという。
とうもろこし冷製スープを試食。
鬼押出し園にやってきた。大久保さんは足をグネり中で待機することにした。鬼押出し園は1783年の浅間山噴火で生まれたエリア。溶岩流が約12kmも流れ珍しい岩の光景になった。浅間山は噴火で崩れ今の形になった。
あさこが鬼押出し園の絶景を堪能。園内には巨大な溶岩石がいくつも存在している。自生地が減り準絶滅危惧種に指定されているヒカリゴケも見られる。あさこと川畑アナが昭和33年に建立された浅間山観音堂に到着。お参りしたあと、浅間山の溶岩流が作った迫力ある景色を堪能した。紅葉の季節になると一気に色づき、冬には雪化粧をした浅間山が楽しめる。2人は敷地内にある鐘楼を鳴らした。
あさま空山望 KUZANBOにやってきた。コシノジュンコ監修で2021年に誕生した。ポラリス プレジデンシャル スイートに入った。室内にはキッチンや調理器具も完備している。
羽生田売店 花豆 甘納豆をいただいた。花豆は涼しい北軽井沢で栽培される品種で農家が自家用に作るため流通しにくい。
あさま空山望 KUZANBOを調査。テラス席でコース料理がいただける。創作料理のシェフが部屋まで出張して作ってくれる。前菜は群馬県産の万願寺唐辛子や合鴨など地元食材を使った一皿。パスタはホタテと赤海老の旨味を閉じ込めたアーリオオーリオ・コン・ポモドーロ。メインは幻の和牛ローストビーフ。Q「最上級ヴィラの1泊料金は?」。6名で宿泊の場合、1名あたり45170円だった。
日本最大規模の食の発表会「新商品グランプリ」。今回は主に8~9月に発売される新商品73品がエントリーした。抽選で選ばれた一般消費者が審査し1位を決める。そこに潜入した。
各メーカーが力を入れている、時短&手軽な袋のまま調理ができるアイテム。日本アクセス「Delcy チン!するお芋の温野菜」は昨日発売されたばかりの冷凍食品で、累計55万食を売り上げる人気シリーズの新商品。袋のままレンジで加熱し蒸らすだけで完成する。カレーやチーズフォンデュの具材としてもおすすめ。料理研究家しらいのりこ先生のアレンジレシピを紹介。耐熱容器にチンした温野菜を入れ、マヨネーズににんにくチューブを混ぜて温野菜に塗り、ピザ用チーズをのせてトースターで加熱するだけで「温野菜のマヨチー焼き」が完成する。ヤマキ「レンジで作るだし巻き卵の素」は卵3つを溶いて入れ、レンジ加熱するだけでだし巻きたまごが完成する商品。今回更に進化した、袋のまま調理できる新商品を発売したという。
明日の放送内容が流れた。
新商品グランプリに潜入。各メーカーが力を入れているのが袋のまま調理できるアイテム。ヤマキからは「楽チン鍋 鶏すき焼き鍋つゆ」「楽チン鍋 鰹荒節のだし寄せ鍋つゆ」。購入者からは「レンジで作ったとは思えない味」と絶賛の声が。また、コンロを使わずにご飯を作るコンロキャンセル界隈が急増中。レンジで簡単に一人前の鍋が作れる楽チン鍋シリーズ新作の寄せ鍋つゆ。パウチの中には鍋の素となる出汁が入っていて、カットした白菜・ネギ・鶏肉・水(150cc)を入れ、電子レンジ500Wで8分過熱するだけ。