新企画「街でウワサのまじっすか人」。みやぞんが調査。埼玉・蕨市で庭の機関車が街でウワサになっている土橋洋一さん(60歳)。土橋さんは「趣味で、鉄道が好き。歩鉄(廃線跡をめぐることを趣味とする人)」と語った。廻った廃線跡は700か所以上。廃車になる電車や機関車が一般向けに販売されることもある。値段:機関車100万円、搬入費60万円。搬入時は、一車線を通行止めにし、25トンのクレーン車で設置。機関車以外にも付属品を購入。踏切警報器機、踏切遮断機、遮断かん、電鈴、レール、枕木、砕石、非常ボタンはすべて本物。輸送費や設置を含めるとかかった費用は約1500万円。機関車は庭限定で運行可能。周囲の人が心配になるほどの騒音だが、過去には市内のスタンプラリーのスポットになったり、運転会を開催したり、街のみんなに愛されている。妻はベンガルワシミミズクと登場。妻はフクロウが大好きで自宅で3羽飼っている。機関車を購入する際は何も教えられず、夜勤明けに突然機関車が設置されて驚いたという。一方フクロウも内緒で買っているのでお互い様だという。