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「藤原定家」 のテレビ露出情報

桃山時代も俵屋宗達が創始、江戸時代中期に尾形光琳が大成した琳派。その数十年後に現れた後継者が酒井抱一。1761年江戸の生まれ。12歳の時に兄・忠以が姫路藩主となり、兄の元で文人たちと交流を持ち早くから書画や俳諧に親しんだ。30歳の時に兄が急逝、37歳で出家。この頃から抱一の号を用いて美の世界に没頭するようになり、尾形光琳を師とあおぐようになった。1821年に一橋家からの依頼で取り組んだのが光琳の「風神雷神図屏風の裏絵」の製作。抱一は気品に満ちた表裏一体の作品を作り上げた。60歳を過ぎた頃から手掛けたのが「花鳥十二ヶ月図」。依頼品は酒井抱一の花鳥画二幅。一幅は あじさいにトンボ、もう一幅は菊の絵。果たして鑑定やいかに。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月15日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
相愛大学の図書館では清少納言の史料を所蔵し、その中には枕草子の写本もある。江戸時代の写本は藤原定家が鎌倉時代に書き写したものをベースとし、清少納言の原文に最も近いとされる。京都の地理、歴史に詳しい梅林秀行氏は平安時代に御所があった場所へ案内し、清少納言が仕えた藤原定子の住まい、登華殿の跡地は介護施設になっていた。「枕草子」の冒頭、春はあけぼのとあるが、あけぼ[…続きを読む]

2024年4月20日放送 23:30 - 23:45 NHK総合
漫画家イエナガの複雑社会を超定義(漫画家イエナガの複雑社会を超定義/推しが世界を変える!?)
今回は大河ドラマ「光る君へ」とのコラボSP。短歌が毎分のようにSNSに投稿され、2000部売れればヒットとされるなかで1万部を超える歌集も発売されている。短歌は31音の自己表現ツールとも称される。古代日本、歌垣という催事が行われ、集まった男女は食事や歌を掛け合ったりしていたといい、短歌の始まりとされる(諸説あり)。万葉集には4500の歌が収められ、素朴で率直[…続きを読む]

2024年4月19日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
藤原定家が古今和歌集の歌の解釈を記した書物「顕註密勘」の原本が京都で発見された。定家の子孫にあたる京都市上京区の冷泉家で行われた調査で、上中下の3冊が見つかり、このうち上は、複製された写本だが、他の2冊は自筆の原本。定家様と言われる独特の書体で書かれ八座沈老という署名も。専門家は「定家研究という点ではすごく1等の資料だろうと思う」などコメント。

2024年4月18日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
藤原定家が古今和歌集の歌の解釈を記した書物「顕註密勘」の原本が京都で発見された。定家の子孫にあたる京都市上京区の冷泉家で行われた調査で、上中下の3冊が見つかり、このうち上は、複製された写本だが、他の2冊は自筆の原本。定家様と言われる独特の書体で書かれ八座沈老という署名も。専門家は「定家研究という点ではすごく1等の資料だろうと思う」などコメント。

2023年12月1日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
愛子さま、22歳の誕生日。新映像で注目されているのは熱心に愛子さまが目を通されている古い資料。じつはこちらは藤原定家が選んだ百人一首の現存する最古の写本で室町時代のもの。もう1つはむし双六の和歌。こちらは虫や動物たちが庭にあつまり和歌を詠み合うという創作の物語を双六にしたもの。学習院大学の文学部日本語日本文学科で平安・鎌倉時代などの物語や和歌を学ばれていると[…続きを読む]

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