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「彰子」 のテレビ露出情報

6つ目の謎は藤原道長は本当に傲慢だったのか。「この世をば 我が世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば」の句は道長が満月を見ながら詠んだとされているが、京都先端科学大学の山本さんは満月ではない日に満月の歌を詠んだ、和歌を読む10年前よく似た表現が紫式部の和歌にある、一条天皇と彰子の間に子どもが生まれたことを祝うために詠んだ「めづらしき 光さしそふ さかづきは もちながらこそ ちよもめぐらめ」という和歌で道長が「つき」の使い方を取り入れた可能性があると指摘した上で「空の月は欠けているが后となった娘たちと客席のみんなとの盃は欠けていない」という父親としての優しさを表した歌とした。道長は娘たちの幸せを心から喜べる家族想いの人物だった!?とした。スタジオの磯田氏は道長は感情政治の達人、誰にいつ何をプレゼントしたか日記に書き留めていたと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月27日放送 20:00 - 21:54 テレビ朝日
謎解き!伝説のミステリー(平安時代に隠された7つの謎)
平安時代は呪い全盛期。道長は呪われるのを恐れていた可能性があるという。一条天皇は定子と結婚していたが自分の11歳の娘・彰子を結婚させた。定子は身内の不祥事で出家していた。後の天皇たちにも自分の娘を送り込んだ。道長は罪悪感を払拭するために法成寺を建てたのではないかと考えられている。道長が権力者に慣れたのは半ば強引に娘を天皇に嫁がせたから!?とした。

2024年7月14日放送 20:00 - 20:45 NHK総合
光る君へ光る君へ紀行
京都府京都市西山に鎮座する大原野神社。春日大社の分社で、藤原氏ゆかりの神社だ。藤原彰子は入内後、父・道長や紫式部らとともに参詣し、その行列は大変華やかだったと伝えられている。道長が娘のために用意した屏風の様を、鎌倉時代の山水屏風から伺うことができる。現存する最古の大和絵屏風で、詩を書きつける色紙形も残っている。源氏物語絵巻には、ふすまや屏風に色紙を貼って飾っ[…続きを読む]

2024年1月7日放送 11:20 - 11:48 NHK総合
今年の大河は平安の華!「光る君へ」放送直前SP今年の大河は平安の華 光る君へ 放送直前スペシャル
同じ藤原姓でも身分格差があった。位階といい、一番上は正一位、一番下は少初位(上・下)。ドラマでは、最初のうちは藤原公任の方が上の位にあったが、一条天皇の頃になると藤原道長は一気に昇進し公任より上の位になる。これは道長の娘が一条天皇に入内させたことなどによるものだという。

2024年1月2日放送 21:00 - 21:59 NHK総合
歴史探偵(歴史探偵)
柄本は書道を教える根本さんが厳しかったと答えた。吉高は撮影の時は字を書く時はハラハラしていたと答えた。また紫式部の本名は今回ドラマオリジナルだというが、史料も残っていないという。次に平安貴族について紹介。今回のドラマでは平安貴族が主人公になるが、紫式部と藤原道長は貴族だが二人の立場は全く違うという。官職は役職で、位階はその人の序列のようなもの。貴族は五位より[…続きを読む]

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