加藤登紀子、桂文枝はスタジオジブリの映画「紅の豚」で声優を務めた。加藤が鈴木敏夫氏に桂を推薦したところ、鈴木氏が納得したという。加藤は「赤い風船」で賞に輝いたものの、「ギターをひこう」は売れ行きが芳しくなく、作詞・作曲した「ひとり寝の子守唄」についてはヒットするとは思わなかった。加藤は夫である藤本敏夫との出会いに言及し、拘置所にいる藤本からの手紙で「ひとり寝の子守唄」の着想を得たという。
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