ドライバースライスを直すために、てらゆーはまずティの高さ着目。スライスしてしまう人は低くしている人が多く、そのせいで上から叩いてしまい、低い弾道になってしまうのだという。そのためにも目安は構えた際に後ろから見て、ボールがドライバーのヘッドから半分以上見えている状態にする、4センチ以上が目安だという。またクラブのグリップエンドはへその辺りに向いていることが大切になる。こうすることでフェースは斜め45℃となるという。こうするためにへその辺りにグリップエンドを当てて体をひねるドリルが有効だとてらゆーは語った。