虎ノ門ヒルズステーションタワーで今日から「蜷川実花展 Eternity in a Moment 瞬きの中の永遠」がスタートした。総面積1500平方メートルを舞台に五感で感じられる、写真家の蜷川実花さんにとって過去最大規模の体験型展覧会である。人が識別できる最大100万色で世界の美しさを表現している。「Intersecting Future 蝶の舞う景色」や「Flashing before our eyes」など、建築・音楽・舞台技術など各プロフェッショナルが作り上げた新作11作品を楽しめる。作品は全て現実を切り取った映像のみで構成されている。来年2月25日まで開催される。