日本で承認された、世界初「歯周病の治療器」。超音波で振動させながら青いレーザーを照射、歯垢だけでなく歯周病の原因の細菌を99.99%死滅させることができる。歯周病は命に関わる病気につながるリスクがあるという。東京・千代田区にある歯科医院、抜歯に訪れた男性、原因は歯周病だった。国民の約半数が歯周病の疑いがあり、歯周病の患者は20年で倍以上に膨れ上がっていて、歯周病は虫歯よりも全身に影響を与えやすく様々な病気のリスクを高める可能性がある。治療機として開発されたのがブルーラジカルP−01。重度の歯周病でも非外科での治療が可能とのこと。